社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ! [Kindle]

著者 :
  • ゴマブックス株式会社
3.71
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゲストを笑顔にすることが一番
    うまいガイドより一生懸命さ
    嫌われ役はいるけど嫌われ者はいらない
    遅刻した時の嫌な感じをみんなに味わせないために遅刻撲滅委員
    楽しんで仕事する工夫
    アルバイトでも仕事 契約
    ルールは守る 見逃せば小さなことから波及して色々ダメになる
    写真撮りましょうか 断られるのが怖くて声かけられない
    来たゲストにいい思い出を作って欲しいという気持ちより
    断られたらかっこ悪いと思ってた ゲストファーストじゃなかった
    思い切って声かけたら写真を大事にしているという手紙もらった
    客としてきてもスタッフ 遠方から時間とお金をかけてくる人たち入場制限で入れない 
    サービスは掛け算 相応しくない精神状態では表に出ない
    ゼロを掛けてしまったら、、、
    安全確認 指先にまで愛を
    安全も大事だし、事故を起こしたらゲストにとっての思い出が台無しに
    手ぶくりはめてる暇ない ゲストにきれいな洗面所を使ってもらいたい
    衣装係は魔法使い コスチューム

    #瞬読アウトプット
    #瞬読ブクログ部

  • 就職前に購入した本。本の整頓の為に再読。

    サービスとは、ゲスト(客)に喜んで貰うとは、ルールを守る意味、教育とは…
    タイトルの通り、社会人としての大切な事や「学生気分」を脱する為の心構え、責任についてを、筆者の実体験をもとに平易な言葉で語られている。

    学生時代に読んだ時はまだ見ぬ社会人の世界、責任の重さに戦々恐々とした。社会人生活にも慣れた今読むと非常に新鮮に読む事が出来た。就職活動の時の会社への気持ちや入社当時のフレッシュな気持ちを思い出した。

  • いっきに読めました。会話形式でのエピソードが多いので、勢いがあってリアリティーがあってわかりやすいです。厳しくても思いやりがある上司が登場したり、失敗談でもオープンに表現されていて、人間味があるなと感じました。
    著者の体験した会話の中から学べることが多いです。お客様(ディズニーでは「ゲスト」)に向き合う姿勢の大切さが分かりました。特に接客業で活かせると思いますが、すべての仕事の先にはお客様がいるので、仕事への姿勢を考えさせられました。

  • 基本的にサービス営業向けのための本だけど、職場でうまくやっていくために参考になることが結構書いてあった。

  • 一応ビジネス書になるのかな?
    不覚にも泣いてしまって、書籍を薦めるときに
    「読むと号泣するよ」と言っていたO氏の言葉も
    まんざら嘘でもないなーと。
    急にディズニーランドに行ってみたくなりました。
    いやはや勉強になる一冊でした。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1971年、東京都生まれ。もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。

「2019年 『新版 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

香取貴信の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
谷口 貴彦
佐々木 圭一
アンデシュ・ハン...
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×