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感想・レビュー・書評
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がんばる真面目な、すずちゃん。
どんなに頑張っても、自信がない。
そこで、みんなに置いていかれればいい。
他人の背中を追いかけるのをやめたらいい。
走るのをやめることで、自信がつく。
勝ち負けという価値観を変えないといけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4巻も面白かったです。
ちひろさんのところに集う人たちもそれぞれで仲良くなっていくのいいなぁ。
お花見はしごは心が強くないと出来ない…楽しそうだけれど。
永井さんのお嫁さん出来た人だな…でも永井さんめっちゃ良いお姑さんみたいでびっくり。のこのこで息抜き出来てるなら良かった永井さん。。
ちひろさんがスナフキンなら、なんてさびしいな。 -
いいものはいいよね
だってちひろさんつかみどころないけど、なんかさ憧れる
でも頑張って追いつくとかなろうとかそういうゆじゃないんだよなぁ
そして作者さんのあとがきが好き -
達観してる
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爆弾握り。これに尽きる。
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親も子も。どっちも選べないってのは辛いもんだ。「この女は話が通じない。ただ私にも傷ついて欲しいだけ。だったら傷ついてあげない」ちひろさんのこの感覚すごい。相手が何を求めて、あえて屈しない強さ。永井さんの嫁・代打でパート。知らない姑の姿にショックを受けるが「本音を正直に言えばいいってもんじゃないわ」相手のことを思う場所と自分を出せる場所がある永井さん。それはそれでいいよな。「お酒に酔えなくても、恋に酔えなくても、シラフで楽しいことをしてりゃいいじゃん?」そうそう。それを許容して欲しいし、許容したい。
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