BCGの特訓――成長し続ける人材を生む徒弟制 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ○引用
    ビジネスの場においては、短期、中期、長期のすべての時間軸で成果をあげることが求められる。~中略~このようなビジネスの実態を踏まえると、育てる側も、育つ側も一定以上のスピードでお客様に貢献し、自社の成果にも貢献できるように「成長させる・する」ことが重要になってくる。

    「成長するかしないか」が問われているのではなく、「どんなスピードで成長するか」が問われているのである。

    振り返りでとどまってしまって、因数分解以降のプロセスをやらない人は、抽象的な学びしか得られず、応用力が身につかない。

    行動に至るまでの自分の思考をさかのぼって分析し、どうしてそうしたのか、あるいは、しなかったのか、を明らかにするのが、行動のリバースエンジニアリングだ。

    この議論では、評価する側も、育成者としての人の見方や見識を問われるため、真剣勝負である。

  • 著者と同じコンサルティング業界にいたので、内容は共感できることが多かった。
    自分が無意識にやっていたことが言語化されていたり、自分に足りない視点に気づくこともでき、よかったが、事業会社に転職し、同僚を見ていて感じるのは、一定のマインドやスキルがある人が集まっている環境ではないと本書を参考にするのは難しいだろうなということ。育成する側もされる側も。
    コンサルティング業界に10年近くいて、育成も手がけた経験から、本書を読んで響いたのは以下。
    ・個々のスキルは若手のうちは大きく成果に結びつくのでとても有効。ただし、正しいマインドセットがないと伸び悩む
    ・マインドセットとして大切なものの1つは「他者への貢献に対する強い思い」。主体が自分だと、壁を乗り越える大きな力はでない

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著者プロフィール

ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー
京都大学経済学部卒業。HEC経営大学院経営学修士(MBA)。国際協力銀行、BCGパリオフィス勤務を経て現在に至る。BCG Worldwide Technology, Media & Telecommunications Practice Group(ハイテク/メディア/通信分野に関するエキスパートグループ)、Organization Practice Group(組織/人事に関するエキスパートグループ)のコアメンバー。

「2018年 『BCGの特訓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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