- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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パリヤさん一家がカルルクさん家に居候。バダンとハルガルの襲撃を受け落ち込むどころか、村の復興に活気付く。たくましい。布支度がやり直しなパリヤさんの落ち込み具合は重症。針仕事が苦手なようで。「簡単に済ますことばかり考えると、いつまでも上手くならんよ」辛口のばさまと褒め上手なカルルクさんの姉嫁に励まされなんとか頑張るパリヤさん。そこを乗り越えれば嫁入りも夢じゃない!はず。「お友達になれば自然と影響されますし、いいところをお互い見習うといいんじゃないですか?」アミルさんは性格も美人でこりゃパリヤさん落ち込むわ。
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以前から気になっていた漫画だったのですが、Kindleで大人買い(笑)。コミックス8冊買って持って帰るのは大変だけど、Kindleなら、楽ーらく(涙w)。
まったく予備知識なしに読み始め、最初の1、2巻では低空飛行な感じで読んでいたんですが、読み進めば読み進むほど面白さがわかってきました。
中央アジアの少し昔の物語。物語の始まりは、とある町の12歳の息子のところに、別の町から20歳の娘アミルが嫁いできたところから始まる。
この始まり方から、あぁ、この姉さん女房のアミルが主人公で、家のしきたりとか、親戚からのいじめとかに耐えて成長していく話なのかしら、と勝手に想像したら、まったく違いました(笑)。(むしろアミルさんの視点ってほとんど無い)
中央アジアの民族の生活を紹介するドキュメンタリーのような視点で、その生活の中に小さなドラマが積み重なっていく感じ。教養読物でもあり、ほんわりする人間ドラマでもあり、そのバランスにちょうどハマりこむと、凄く心地良い読物になりました。
主人公を固定せずに、何人かの登場人物の生活や旅程を通して、様々な視点から文化の一端を見ることができて楽しい。 -
19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第8巻です。
部族争い後の復興と、不器用なパリヤの物語が本編でした。
パリヤのお父さんと同じく、無事に結婚できますようにと願っています。
9巻にも期待します。 -
パリヤの婚姻が決まって困難はあるも、少しずつ進んでいく(はず)のステージ。いい子なので幸せになって欲しいですね。ぶっきらぼう過ぎて言葉足らずになって誤解生みやすいところとか親近感が持てるキャラ。
ところで、現代の中央アジアの結婚の風習はどうなっているんだろう。やはり家長が決定権を持って持参金の用意も必要なのかな。女性は従うばかりなのかな。いつか調べてみよう。 -
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本の配信から2時間以内に感想書いてるとか、kindle万歳。
前巻の姉妹妻の衝撃から立ち直り、パリヤさん主役!
もちろん結婚できない!わっほう!
いつものことながら可愛いです。夜中の弓とか。 -
パリヤさん可愛すぎるw