エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • わりとリアル路線なんで、逆にしゃべる犬が本当に必要なのかと感じてしまうが、この先その設定が効いてくるのか。これから楽しみ。

  • 軽く淡々と読み進められるところはRDガールと同じ感じなのだけど、更にもうちょっと日常的?
    八百万の神が犬になって同居している、というだけでも、全然日常じゃないんだが。
    でも、大学が舞台で、やきもちとか子供の頃の思い出とか、そういう題材でストーリーができているので、さくさくと読めてしまうところで、そう思う。
    それは、まだ序章だから、という意味なのかもしれないね。
    続きが楽しみ。

  • 内容とは関係ないけど、このサイズで720円もするんだ!?文庫でしょ!?
    昔の新書やちょっとした単行本価格でないか?
    知らないうちに物価ってすごい上昇してたんだね。。。

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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