- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
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腐女子のつづ井さんは普段、擬態(オタクや腐女子であることを隠し生活すること)しているため、友人はオタク系よりフツーの女子の方が多い。
親しみやすい性格のためか、彼なし歴が実年齢にもかかわらず、よくフツーの友人から恋愛相談を受け頼りにされている。
複雑な人間相関図の相談には登場人物を全員男に置き換えボーイズたちのラブに脳内変換し頭の中を整理してしまう特技がある。
腐女子の実態を受け付けない人もいるかもしれませんが面白いです!
「腐女子とお守り」「腐女子と来客」は、私的に推しです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやー、面白かった!
腐女子にはこういう風に世界が見えているのかと疑似体験できた。
腐り初め女子、まぁBLにわかの私には共感出来るところも驚くところもありました。
シリーズ化されているから他のもよもう!!! -
「腐女子」とはボーイズラブを好むオタク女子を指す言葉。 そんな「腐女子」を自認する女子大生つづ井さんと、愉快な仲間たちの、楽しさの限界突破の日常をつづった“絵日記”ともいえる「つづ井さん」シリーズの第1巻。 趣味を全力で楽しむ姿が、もうハッピーすぎて、最&高。 彼氏がいない気の合うオタク同士が、老後を一緒に過ごす「シェアハウス構想」は、きっとどのオタクたちの会話でも繰り広げられていると思うが、それを願望とともに緻密な絵にしたつづ井さんはすごい。素敵すぎるプランに脱帽。 他の話もオタクあるあるだったり、思わず引き笑いをしてしまったりするが、本書は赤裸々に描かれていることこそが魅力的な一冊。
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腐女子はよくわからんけど、
オタクの生態が微笑ましくて、クスっとして、学びの多い、充実した一冊。 -
アトロク聴いて買った。
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一度読んだときはそこまでと思っていなかったがpixivで久々に読み返して、泣くほど笑った。
もうダメ。
そのあとイッキ買い。詳しい感想は3巻で書こうと思う。 -
最初はいまいちアリガチかなと思ったけど
最後の方になってきてキャラがたってきました
あるあるだと思ってたけど、無いよこれw
かなりディープだよ -
久しぶりに声出して笑った。
人生を全力で楽しんでて本当にすごい -
共感しかない。
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ほぼ全部笑いながら読みました。
途中でたまに頭抱えながら、読み終わって盛大に頭抱えました。
絶妙なあるあるネタと何ソレ天才かネタが素晴らしいです。
腐女子じゃなくても覚えがあるオタならでは、という部分もあります。
続編出ても買います。