ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]

監督 : アラン・テイラー 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  エミリア・クラーク  ジェイソン・クラーク  ジェイ・コートニー  J・K・シモンズ  イ・ビョンホン 
  • パラマウント
3.15
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  • (4)
本棚登録 : 152
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102389383

感想・レビュー・書評

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  • 新3部作の1作目として作られた本作、次回作では無かった事にされるそうですね。
    お話も1作目と2作目を振り返れたりと工夫して作っていて個人的には良かったし、あのジョンが敵になり両親と戦うのも面白いと思ったんですが無かった事になるのはちょっと可哀想。

    ただダメやな~と思ったのがカイルとジョン。
    特にカイル、これじゃない感ハンパない。
    ジョンも全くカリスマ性もないしどうでもいいな~っと思ってたら敵で、だからかと納得。

    もう正直このシリーズはお腹一杯なんですが、本作も意外と観れたので次回作もきっと観てしまうんだろうな~。

  • 2017年1月7日鑑賞。未来世界で「スカイネット」による支配を打倒した人類だが、「ターミネーター」による過去改変を人類戦士カイル・リースは阻止できるか?というイントロから、全く予想外の・完全にターミネーターでありながら非常に現代的なストーリーが展開されるのが面白い。「老いた」T-800にも必然性があり、見ている自分も歳を取ったことを感じる…。シュワルツェネッガーはあの格好で画面に出て何かしているだけでこちらはうれしくなる、その上脱ぎはしないもののあれだけのアクションをやってくれて本当にありがとう、という感じ…。サラ・コナーもかわいくていい感じ。三部作になるというが、この後はどうなるのだろうか…T2のリブートになるのか、全く新しいターミネーターになるのか。先が楽しみ。

  •  久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。

     「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、またシナリオの着想がおもしろかった。

     途中からどんどん話が複雑になってきて、タイム・パラドックスの処理も何となく雑で、首を傾げながら観ていた感じだった。それなりに気持ちのいいアクションシーンもあるのだが、頭の中にいくつも「?」がうごめいていてどうも楽しみきれない。それがなんだかラストまで続いてしまった。

     世界観も広大だし、凝ったシナリオもすごいと思うのだけど、「1」~「3」の気持ちの良さの方が僕は好きだ(僕は「3」もかなり好きなのである)。難しいことは他の映画に任せてしまって、「ターミネーター」を観るときには、シュワルツェネッガーのかっこよさにしびれていたいものだ。

  • 人類を救うために過去へ。
    懐かしのシュワちゃんの姿が拝めた♪

    どんどん進化していくターミネーター。
    どう考えても人類が太刀打ちできそうにない。

    がんばれ人類。

  • 前半は、昔の懐かしい場面があり、とても面白かった。

  • うーん、テレビシリーズというか、スピンアウト作品みたいな感じ。これとは別に、「正当な続編」を作りたくなった気持ちもわかる。

    もう1984年から、全然違う展開になっている。過去作を愛していたファンの記憶を全否定する感じ(笑)。

    「G.I.ジョー」にも出ていたイ・ビョンホンが出てた。けど、ターミネーターにしては血の気が通っている感じで、いまいち怖さがない。血も涙もないターミネーター役は、白人に限る(笑)。

    さすがにこれだけ続編つくると、目新しさがない。時間の線型性をうんぬんみたいな哲学的な話も絡めて深遠さを演出しようとしているが、そういうのはターミネーターに求められていないだろう。

  • もういいよ

  • 未来の世界から、ターミネータを排除する為タイムマシンで
    サラを危機から守っていく。シュワルツェネッガーがこの回ではサラを守る側に立っているのが面白い。あれだけ不死身の体で主人公を痛めつけていたのに。。。
    トラックがゲートブリッジから落下するシーンなど流石の迫力。

  • TVにて

  • PC:Amazonプライム(2016レンタルにて既視聴済★再)>2015年米。
    ターミネーターシリーズとして5作目。リブート版。

    (やべぇ…昔見てたのにすっかり忘れてる(;´∀`)……)
    やっぱり…
    どうも別の時間軸っぽい物語=パラレルワールド的だなぁ…とは思ってたんだけど、やっぱりそうでしたか(;^ω^)。

    私の中では3位で終わってるような話。
    3の女版ターミネーターもちょっと微妙だったんだけど。
    やっぱり初作1と2(最高☆)が良かったな~(*´ω`*)。
    シュワちゃん=T-800ターミネーターのイメージが染み着いてて。黒のレザージャケットにハーレー、ショットガンぶっ放す格好良さ。最高♪

    今作はサラ母ちゃん(2017)がちょっと若返ってて既に逞しくなってる。リンダ・ハミルトンと比べると可愛い。カイルも細身のM.ビーン(1984)ではなくゴリマッチョ風の別の男性。サラが子供の頃に命を狙われ、別のターミネーター(おじさん:シュワ:旧型T-800)が彼女の保護者として育て、鍛え上げ、守っていた。
    いつの間にかサラの息子=ジョン・コナーが未来を救う英雄だった筈なのに、別の刺客ターミネーターに襲われ、悪者になってしまう。。
    で、カイル&シュワ&サラ母×息子ジョン(強敵)という形に。。
    何だかな~~。
    2のイメージに引っ張られ過ぎてて、息子ジョンがヒールってのもいまいち納得いかないというか。。
    カイルとジョンの友情関係も本来であれば父子なのに。。
    後付けの話にしても話が複雑になってしまってる。
    旧作のムッキムキ若シュワターミネーター(たぶんCG合成)×老兵おじさんターミネーター(ご当人)対決も面白かったし、旧作のオマージュ的な要素も多いのでそこを見れたのは嬉しかったんだけど。。
    旧型T-800のガキンガキンした感じや液体金属の新型T-1000見れたのもちょっと懐かしい。
    お話としては…旧作からのファンからすれば…どうなんだろう。。
    リブート(=旧作との関連性は無)なんで別の時間軸の話だったという事で理解したw
    旧作の2番煎じと言えば、それまでだけど、まぁまぁ楽しめました♪目新しさがあんまり感じられなかったかな。
    新しい部分は電磁波(磁石の粉みたいな)の集合体みたいな形を為さない新型ターミネーターが見れた事位でしょうかw車カーアクションとかは相変らず派手で迫力ありましたけども^^。

    (若サラ・コナー:エミリア・クラーク→「ハン・ソロ」キーラ役)

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著者プロフィール

2020年12月現在
ヴァージニア大学トマス・ジェファソン財団講座教授(歴史学)

「2020年 『先住民 vs.帝国 興亡のアメリカ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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