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- / ISBN・EAN: 4988102389383
感想・レビュー・書評
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2017年1月7日鑑賞。未来世界で「スカイネット」による支配を打倒した人類だが、「ターミネーター」による過去改変を人類戦士カイル・リースは阻止できるか?というイントロから、全く予想外の・完全にターミネーターでありながら非常に現代的なストーリーが展開されるのが面白い。「老いた」T-800にも必然性があり、見ている自分も歳を取ったことを感じる…。シュワルツェネッガーはあの格好で画面に出て何かしているだけでこちらはうれしくなる、その上脱ぎはしないもののあれだけのアクションをやってくれて本当にありがとう、という感じ…。サラ・コナーもかわいくていい感じ。三部作になるというが、この後はどうなるのだろうか…T2のリブートになるのか、全く新しいターミネーターになるのか。先が楽しみ。
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久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。
「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、またシナリオの着想がおもしろかった。
途中からどんどん話が複雑になってきて、タイム・パラドックスの処理も何となく雑で、首を傾げながら観ていた感じだった。それなりに気持ちのいいアクションシーンもあるのだが、頭の中にいくつも「?」がうごめいていてどうも楽しみきれない。それがなんだかラストまで続いてしまった。
世界観も広大だし、凝ったシナリオもすごいと思うのだけど、「1」~「3」の気持ちの良さの方が僕は好きだ(僕は「3」もかなり好きなのである)。難しいことは他の映画に任せてしまって、「ターミネーター」を観るときには、シュワルツェネッガーのかっこよさにしびれていたいものだ。 -
人類を救うために過去へ。
懐かしのシュワちゃんの姿が拝めた♪
どんどん進化していくターミネーター。
どう考えても人類が太刀打ちできそうにない。
がんばれ人類。 -
前半は、昔の懐かしい場面があり、とても面白かった。
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もういいよ
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TVにて