僕のヒーローアカデミア 8 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(10巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○練習試合編、つづき
     デク&爆豪VSオールマイト。まさかまさかの逆転勝利。まあ相手はハンデ付きではあったけれど。
     他の同級生たちも先生相手に勝ったり負けたり。ヒプノシスマイクはヘタレ(>_<)
     蛙吹・常闇VSエクトプラズム戦の決着はなんかよく分かんなかった(>_<)
    ○ヴィラン連合に荼毘と渡我被身子チャンが参入。
    ○町でお買い物中、デクに死柄木が接触してくる((((;゚Д゚))))
    ○夏休み・林間学校。仮免取得のため各々の個性を伸ばす強化合宿。いかにもヴィランが襲ってきそうな雰囲気が既にプンプン漂ってる。魔法少女(三十路だけど)っぽい猫チャン先生たち。

     ......等々、前巻に引き続きかなり濃密な一冊だった。
    (以下続刊)
    2022/10/06
    #3533
     

  • 相澤先生は八百万の自身回復に手を貸す.
    成長したり課題が見えたり。

    ヴィラン連合に仲間。トガヒミコは連続失血死事件の容疑者。ステインんい憧れてステインを殺したい。ヒーロー殺しの意思に固執する荼毘。

    合宿に向けた買い物。一人になったデクに話しかける死柄木弔。ステインに対して苛つく死柄木弔。デクは納得できないが理解はできるという。考えは違えどオールマイトに端を発するデクとステイン。死柄木弔はオールマイトが元凶と曲解。自分の信念を確立。デクお母さんは超心配。

    合宿
    本来2年で申請する仮免に着手。個性を伸ばす。
    何とかプッシーキャッツという4人組のヒーローとその中の一人の従甥でヒーロー嫌いの男の子登場

  • 読了
    1回目 2021.12.28

  • 巻がすすむごとに言いたいことが増えていく・・・
    今回は前巻からの試験の続きと、合宿前のお買い物、そして合宿・・・という流れでした。

    爆豪&出久の話がメインになるのかと思いきや、前半は彼らと同じぐらいの比重で轟&八百万ペアの話。それぞれ課題の克服につながる経験ができたようで。

    八百万さんの自信が持てないがゆえにとっさの判断力が鈍る・・・という点、他人事とは思えない。

    また爆豪くんは勝つために”折れる”ということを覚えたな。

    今回「おお!」と思った名言(はしょってます)
    ”高い壁を乗り越えていくには具体的な目標を見据えている必要がある”
    ”なんとなくで登れるほど易しい道ではない”

    今回、正視できなかった場面
    すみません、八百万さんがたくさんのマトリョーシカを生み出しているシーン、気持ち悪かったです。「古事記」の神々もこんな感じで八百万の神を生んだのだとは思いますが、腕がひび割れてマトリョーシカが出てくるのはちょっと・・・・アカン・・・

    合宿での課題はみんなの”個性”を伸ばす訓練ですね。
    でもまた敵により波乱があるのかなぁ・・・気になるところです。早く次読もう。

    キリシマくん、なんか様子おかしい?次への伏線?

  • 轟くん素直…
    女の子に、お前のが向いてる!って即叫ぶのはイケメンよね…
    せっかくヒーロー科なんだから、女の子男の子の共闘もっとほしいよなぁ。
    素直だと吸収率上がるし、実際経験度からも、体育祭で負けてることからしても、
    チートがさらに強くなるんだろうなぁ。

    素直じゃなさそうなかっちゃんもかっちゃんで
    自分を捻じ曲げるのであった。
    轟くんは今後の無限の可能性
    爆豪はこれから打たれて叩かれて強靭な鋼になる可能性
    ってとこかな?
    デクくんは…上記2人が手綱握るがごとく、並走してほしい。暴走しそうだから。

    そして暴走に信念を得た敵。
    信念、をどう使うのかなあ。 
    逆にヒーロー側の信念の方がばらけていそうだよね。だって正義は脆弱で、定義が難しいし。

  • -

  • いやあやはり爆豪とデク君は合う。
    相性が良い。
    ただしお互いにその気があればだけど。
    しかしデク君は今のサポート係的な立場だと非常に良いのだが、持ってる個性がワンフォアオールだからねえ。
    いずれはトップに立たなければならないからねえ。
    そうなるとどうなるんでしょうねえ。
    ま、そこは今後の楽しみということで。
    そして林間学校。
    楽しそうだが、大変そうです。

  • 険悪な(というか一方的に嫌われているだけだけど)ライバル同士がコンビを組んで立ち向かう!っていう王道であつい展開。
    あのちっちゃいブドウみたいな子(実くん?)をちょっと見直してしまったかわいい。でも近くにいたら超絶うざいと思う斜め後ろくらいからそっといじめたい。

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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