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感想・レビュー・書評
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はじめましての江戸川乱歩の作品。
かなりインパクトのあるタイトルだったので読んでみたいと思った。
短編でサクッと読めました。
タイトルから想像していたものとは少し違っていた。
どちらかというと変態的で気狂いの人のお話でした。
とある椅子職人から夫人宛に気味悪いお手紙が届く。
夫人は手紙の内容を読むんだけど自分が夫人になったかのような感覚になるのでかなり気味が悪かったです。
ストーカーされてるみたいで落ち着かない…(;´ェ`)
終わり方はホッとした終わり方と感じたのですが、他のブクログさまの感想を読んでみて「なるほど、この終わり方はよけいに怖いのか!」なに安心してるんだ私!となりました。 -
変態過ぎて面白すぎた。
と思って読んでいたら!もっと面白かった。 -
江戸川乱歩聞いたことあるなぁ、どんな作品書いてんだろうというちょっとした興味で短編小説を読んでみた。
ど変態な発想…とても気持ち悪い内容ですごく気になる終わり方。でも話の作りは面白かった。
しばらく椅子見るたび嫌な想像をしてしまいそう。 -
サクッと読める変態。
座っている女性に気に入られようと、気付かれるか気付かれないかギリギリのアプローチをかけるのが面白かった。
果たして原稿の内容は創作なのかどうなのか真相が藪の中なのがまた面白い。 -
この本は、本当に複雑。本当にあったことなのか、それともただの空想なのか…。でも、これから椅子に座るのが恐い。椅子の中に入ろうなんて誰も考えないよね。この作者、天才!!
出だしに悩んでいます。昨夜、読み終わったので今日upするよ~
あ~っ、なんて書こう?
出だしに悩んでいます。昨夜、読み終わったので今日upするよ~
あ~っ、なんて書こう?
upしたよ~
upしたよ~