なぜアーティストは生きづらいのか? 個性的すぎる才能の活かし方 [Kindle]

  • リットーミュージック
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感想・レビュー・書評

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  • アーティストにありがちな発達障害(ASD/ADHD)について正面から取り上げた一冊。

    洋邦問わず、アーティストには発達障害が多いし、彼らが日常生活の規範に問われないからこそ名作を生み出せる反面、彼らの生きづらさや仕事のしづらさ(アーティストとしての活動含め)があるわけで、それについてわかりやすく解説してたのはとても勉強になった。

    そして、格闘技界でも多いので他人事ではないと感じた。

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著者プロフィール

ミュージシャンとしてデビュー後、音楽系専門学校で新人開発を担当。2000年代には年間100本以上のライヴを観て、自らマンスリー・ライヴ・イベントを主催し、数々のアーティストを育成・輩出する。また、2016年には『なぜアーティストは生きづらいのか~個性的すぎる才能の活かし方』(リットーミュージック)を精神科医の本田秀夫氏と共著で出版。Amazonの音楽一般分野で1位を獲得するなど、大きな反響を得る。保育士資格保持者であり、産業カウンセラーでもある。

「2019年 『なぜアーティストは壊れやすいのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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