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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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絵が下手。アニメの効果で売れたのだ。
ストーリーは王道だ。普通の生活をしていた主人公がいにそぐわぬ使命を帯びることになり、冒険の旅にでる。これは千の顔を持つ英雄にかかれている通りのプロットだ。
炭治郎が帰宅すると家族が惨殺されていた。
ただひとり、妹の禰豆子は生き延びていたが、鬼になっていた。
禰豆子に殺されそうになっているところを、冨岡義勇という男に助けられる。冨岡義勇は鱗滝左近次を尋ねるように言い残して去っていった。
旅をしている途中、炭治郎は鬼に襲われる。
禰豆子の協力もあってやっとの思いで倒す。
そこへ鱗滝左近次が現れる。彼のもとで炭治郎は修行をする。岩を切る修行をしているとき、狐の面をつけた男が現れる。狐の目をつけた男との戦いに勝利したとき、炭治郎は岩を切っていた。
炭治郎は最終選別にいくことになった。
藤の花の咲き乱れる山で、炭治郎たちは鬼と戦う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話題になっていたので購入。一巻ではその人気の理由はピンと来ず。2巻以降に期待。