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感想・レビュー・書評
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ストーリーとキャラクターは割りとあっさりだが、なんせハンバーガーが色々出てきて美味しそう
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巷ではハンバーガーブームが到来。って言ってたのは2,3年前じゃなかったっけ?と思うのは、ブームに乗り切れない最北の政令指定都市なのでほっておくとして。商社をやめてハンバーガー屋を開くことにした青年の物語。若干、神の雫っぽいのは気のせいだろう。「どんな時でも道はある。その先に新しい光を見つけるものだって!たとえどんな状況に追い込まれても私だって何とか出来るはずでしょ?」引き戻すために仕入元に脅しをかけるなんて、いまだにあるの?と突っ込んでおく。「自分の目の届く範囲で、本当に美味しくて安全だと胸を張って言えるハンバーガーだけを作っていきたいんです」その姿勢は当たり前だけにそうあって欲しいよね。つくづくしみじみと。
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