メモリアノイズの流転現象/ソウルドロップ奇音録 (NON NOVEL) [Kindle]
- 祥伝社 (2005年10月11日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (304ページ)
感想・レビュー・書評
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主要人物がMPLS能力者。
話自体は面白いんだけどねー。またかーうざーってなっちゃう。
作者が絶対に作品を相互リンクさせるマンになってて、こういうケースって売上に影響あるのか無いのか、その影響は善か悪か、こういう形の社会実験してるみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第2弾。
私立探偵の早見は離婚問題の調査のため、名門杜名賀家を訪れる。一方、杜名賀邸でペイパーカットの予告状が発見されたことからサーカム保険の伊佐と千条も派遣され、その標的が早見ではないかと予想するが…
いろいろと異能は登場するが、話はかなりミステリっぽい。そして、おいしいところは全て早見が持っていった感じ。
キャビネッセンスは2つ登場するが、それを失うと命を失うとは限らないのか、謎は深まる。
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