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- / ISBN・EAN: 4910023770766
感想・レビュー・書評
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安江リエ・いまきみち『あかちゃんはふしぎがいっぱい』
あかちゃんがうまれてきて、だいたい1年でよちよち歩きになるまでのいろいろな成長の過程をちいさなおねえちゃんの目で観察した絵本。
絵がちょっと好みじゃないけれど、うれしい成長も、ちょっとたいへんなステップもフラットにとらえていて、大人にとってもあらためて勉強になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かがくのとも 2016年7月号[あかちゃんは ふしぎが いっぱい]安江 リエ
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(かがくのとも 2016年7月号)
あかちゃんは ふしぎが いっぱい
安江リエ文 /いまきみち絵
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(2016年6月)
購入して読み。
去年出産して、今はハイハイをするかしないかくらいの赤ちゃんがいる我が家。これはタイムリー!とうれしくなった一冊。
5歳児も興味を持って聞いてた。
そうそう、赤ちゃんがいろんなもの触ったり舐めたりするのは「だめだよ」じゃなくて、いろんなものを触って舐めて確かめてるんだよね、そういう声掛けを私もしていかなくちゃな、と思った。
(2016年8月)
昨日Aの10か月検診で、5歳児Fも付き添いで来てくれたので、赤ちゃんいっぱいみたしタイムリー!と思って読み。
Aはいまはつかまり立ちができて、ティッシュやタオルを出しまくる時期。絵本と同じだね、とお話しながら読んだ。
(2018年4月)
出してきて読み。3月に第三子Wを出産したところなので。
2歳児Aは「ねこ!あかちゃん!」という反応。
7歳児Fは興味もって聞いてくれてたと思う。
(2019年8月)
3歳児Aが出して来て読み。
1歳児Wは歩き始めたところなので、ふむふむと興味ぶかげに聞いていた。
Aは昔、Wにおっぱいあげようと自分の服めくってたなあ。
8歳児Fは、このいえ、ねこいるんだーといっていた。