ザ・ファブル(6) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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感想・レビュー・書評

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  • ミサキちゃん可哀想……だけど、すごい表情で「ファブル」に引いてるの好きだよ。

  • 小島のところからみさき救出。
    他の殺人者ややくざに相手にさせない。
    さて、さらってきた小島をどうするか。

  • マガポケで全話無料。チケット制だけど。期間は2022年3月まで延長のよう。
    https://twitter.com/magapoke/status/1405886516476497923?s=21
    砂川と小島の話し合い、アキラの侵入とミサキの奪還シーン。アキラの仕事に注目!

  • いよいよ救出劇。映画版でも本巻が一番のクライマックスになっていたが、やっぱりまんがで読んだ方が楽しい。
    映画版だとものすごい数の構成員がワラワラやってきて、もう大量に銃は乱発するしで、とにかく盛り上がらないといけないのはわかるが、佐藤の凄さが描けなくなっているのが気になった。佐藤は今何発残弾があって、どのように最小の動きで最大の効果を発揮できるかを考えて実践できるからこそ凄いのだ。端的に映像作品に向いてない動きこそが佐藤の凄さの本質なのだ。

  • 映画はこのあたりまでか。思ったより、大掛かりじゃなかったというか、別に大立ち回りがあるわけじゃなかったんだね。むしろ、次につながっていくくらいなイメージで。面白い。けっこう普通の少年紙じゃありえないだろうなぁ、というヒロインの扱いもあったけど、まぁ青年誌だからだろうな。

  • 佐藤はヨウコを通じて、高橋にGPS付き時計をつけさせる。ミサキの救出作戦で、おもちゃの弾丸をつくる。人殺しはご法度。
    片目傷のハゲ砂川のシノギのデリヘルに手を出す顎に傷の小島は砂川と対立、ビジネスの話と言って会う。そこにミサキも同席している。砂川は殺し屋を雇っており、モスキート音を合図に殺すことにしている。佐藤はそのビルに忍び込み、ミサキを救い出す。モスキートのスイッチは押されるが狙撃は失敗、殺し屋と佐藤の対決となる。煙幕を張る作戦で殺し屋はカンタンにヤラれてしまう。と言ってもおもちゃなので殺されたわけではない。救出は成功する。

  • 川崎dice

  • まとめ買いイッキ読み中。
    ファブル始動。
    ただし殺さないという条件は目下発動中。
    圧倒的強さのファブル。
    しかし小島も一筋縄ではいかなそうな。
    初めての救出作戦は無事成功するのか?
    なかなか緊迫感のある巻だった。
    ジャッカル以外は(笑)
    なんで俺もやねーんねーんねーん

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著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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