小説 君の名は。 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 一部納得出来ない部分もあったけど、全体としては面白かった。

  • 同名アニメ映画の公開に先立って発表された小説版。
    時間と空間を隔ててすれ違い続ける高校生、タイムリープもの恋愛小説です。読んでいると映像が鮮やかに浮かんできます(映画は観ていませんが)。展開が早くラノベのように一気読み。期待通りの結末で爽やかな気分です。

  • 映画綺麗

  • 他人の人生を疑似体験することは、果たして幸せだろうか。

  • 大ヒット映画の小説版だが、映画公開より前に出版されたらしい。
    高校生の男女の中身が突然入れ替わり、1日で戻るがそれが何回か続く。入れ替わっている間の記憶はないので、お互いに入れ替わっている時の行動などを記録しておくというコミュニケーションをするようになる。
    ということからふたりはどうやら恋に落ちるっぽいのだが、そのへんがなんだか曖昧。入れ替わっていることでお互いへの愛着ゆえなのか、恋に落ちる理由がよくわからない。
    入れ替わりとか時空を超えるとか超ファンタジーなので感情移入とか全然できないし、登場人物たちの魅力がいまいち伝わって来ないのだが、映画だとどれだけ違うのか気になってしまう。

  • これ面白い?
    映画は面白いのかな、そっちは見てみたい

著者プロフィール

1973年生まれ、長野県出身。
2002年、ほとんど個人で制作した短編作品『ほしのこえ』でデビュー。
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』、2022年『すずめの戸締まり』公開、監督として国内外で高い評価と支持を受けている。

「2023年 『すずめの戸締まり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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