Ａｎｏｔｈｅｒ　エピソードＳ（角川文庫版） Another [Kindle]

著者 : 綾辻行人

• KADOKAWA (2016年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[名無しさんの感想 · 2020年10月24日]

記録

[horror625さんの感想 · 2020年9月18日]

先入観を上手く誘導されていったような感じ。
違和感に気づいたのは、物語の終盤、「幽霊」が自分の死体をようやく発見した時だった。

[れみさんの感想 · 2024年4月6日]

あまり覚えてないけど
良かったと思う

[たんぽぽまるさんの感想 · 2024年1月17日]

綾辻先生の書かれる酩酊しているような意識の浮遊感が好きで、楽しんで読めた。
結末を予想して読んでいたが、やっぱり外れて嬉しかった。ホラー、不気味な要素もあり好みの作品だった。

[ぼーんさんの感想 · 2023年8月28日]

いやもうオチびっくりするでしょ
ちゃんと前作読んでたからまたさらに面白かった
この人の作品すごく好き
2001も楽しみ！

[yamato634さんの感想 · 2021年12月14日]

名作学園ホラー「Another」の続編

[せろにゃんさんの感想 · 2021年8月21日]

鳴が３年生の夏休みに訪れた場所でのお話。
Anotherのシリーズは非現実味が強い物だけれど、
本作はトリックがわかるまでは、そのイメージが強くて、非現実物？が苦手な自分としては、読み辛いなって感じました。
途中から意味がわかってきて、読み進めることができて、最後に解決してからはあっという間でした。
読み終わった後に若干の"嫌な感じ"は残りましたが、物語としては最新作の登場人物にもかかってくるので、読んで良かったと思いました。

著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Ａｎｏｔｈｅｒ 2001（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」