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感想・レビュー・書評
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読了
1回目 2021.9.11詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竈門炭治郎の最初の任務は血鬼術を使う鬼であった。次の任務も元下弦の鬼である。どちらも新人にはムリゲーだろう。しかも、炭治郎は骨折していても次の任務にアサインさせられた。
最初の任務は禰豆子がいたから勝てたようなものである。禰豆子が鬼狩りに貢献していることを報告、共有していたら、柱から査問されずに済んだだろう。 -
十二月を剥奪された鬼でさえかなり強い。
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読んだのは2019年末なのだが一気読みしたため感想を書くタイミングを逃し続けていた。せめて最終巻が出る前に振り返っておきたい。
選別試験(手鬼)終盤~沼の鬼~浅草編。
禰豆子が戸や箱を蹴り開けるところがいい。禰豆子のかわいさは初期からブレないな。というか戦う女子キャラって足技が多いな。やっぱ生足を出せるからか。 -
2巻も読んでみた。
やはりアニメの出来は格段にいい。
ヒロアカと同じくらいアニメの出来がいいな。
アニメはほぼ原作どうりになんの改変もなく作られている。
だがむしろアニメの方がしっかり描かれていて原作はむしろあっさりである。
絵は味があって好き。
だが構成がヘタかもしれん。
まあこれは今後どんどんうまくなっていくであろうから心配はない。
しかしここまで売れるかという驚きはあるな。
わりと話的にはよくある感じだもんな。
たぶんものすごくいいタイミングでものすごくいい流れに乗れたんだとは思う。 -
鬼滅隊士として活動を開始する炭治郎。登場する多くの敵味方とも「家族」の問題を抱える者たちで、それは非常に「重い」のだが、幕間に見せる滑稽さがバランスを取ってくれているような気がする。
また、おそらくラスボスも初登場。彼も「家族」がキーワードでないかと推察できる。