1993年の女子プロレス (双葉文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 全女が、古今東西ガチで最狂の団体であることがよくわかった。読ませる文章力・コメント力もあるので、入門書としては最適。
    ただ1993年ではない。筆者の本としてはいつものことだが、当書だけは気になった。

  • 「有田と週刊プロレスと」のブル中野vsアジャコングの抗争にどハマりし、その流れで買ってしまった。
    全女という最狂軍団の舞台裏が赤裸々に書かれており、かなりのめり込んで読みました。ブル様…凄い!彼女の黄金時代をLIVEで見てなかったのは、勿体無かったんだろうな。

    対抗戦時代の主役、北斗晶のインタビューが外されていたのは大人の事情?非常に残念…。

  • 押さえ込みという全日本女子プロレス独特の試合形式がタイトルマッチでも行われていたというのは初耳だった。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。文藝春秋に入社し、「週刊文春」「Sports Graphic Number」編集部等に在籍。2003年に退社後、フリーとして活動を開始。デビュー作『1976年のアントニオ猪木』が話題を呼ぶ。他著に『1993年の女子プロレス』『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』『1974年のサマークリスマス』『1984年のUWF』がある。

「2017年 『アリ対猪木』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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