ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション 第1巻 [Kindle]
- フリースタイル (2016年7月12日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (276ページ)
感想・レビュー・書評
-
大好き!中学生時代に夢中になって読んだあの瞬間が蘇る。
江口寿史展で撮った、等身大ひばりくんパネルと一緒の写真がご褒美。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※2018.12.25購入@kindle版
-
ええ、そうなんです。この数ヶ月古い漫画ばかり読んでるんですけど、その理由は、kindleを入手したから、なんですねえ。こんな30年以上前の漫画を電子端末で読めるなんて、当時は考えてもいなかったのですけれど。ええ、この漫画も書店の立ち読みルーティンになっていましてね。著者の精神状態を心配しつつもとても楽しく読んでいたのですよ。主人公の可愛らしさは覚えていたのですけれど、ストーリーはほとんど忘れていましたね。「親分、お顔がすぐれません」というセリフが好きでした。
-
80年代だなぁ。折々に触れるサブカルネタにアレコレと…。
-
Kindle無料版にて。
いやあ古き良きギャグ漫画だなあ。
今の世の中絶対に描けないわ。
不謹慎すぎるギャグが多すぎる(笑)
だがだからこそ面白い。
ブッ飛んでるわ。
さすが江口寿史。 -
"男の娘"作品の草分けとして語られる本作。
読了して明確に感じたのは、"男であることに誇りを持っている最強可愛い男を推したい"という再認識でした。その点、(明言されてはいないものの)ひばりくんは"性自認が女性である肉体男性"ですから、めちゃめちゃ可愛くて最強で最高なのに、どうしても推せない。悔しいですね。
約30年前の作品だけあって、ノリが信じられない。こんなノリが笑いとして成立した時代があったのか、と古典を読んでいる気分になりました。ほぼ古典。打ち切りENDの古典。
なにはともあれ、ひばりくんは可愛くて最強ですから、最高です。宗教上の理由から推せませんが。
"男の娘×男の子"教を信仰する方は読んで損がないものと思います。自身の性癖のルーツを探る冒険へ旅立ってください。
このレビューは全3巻をKindleで鑑賞して書かれました。
蛇足ですが、『らんま1/2』を想起しました。 -
よく覚えてないけど多分こんな。
-
「江口寿史が「週刊少年ジャンプ」に掲載した大ヒット作を、未収録原稿を完全収録、カラーページも完全再現し、雑誌掲載順に収録した究極のコンプリート・エディション。」ということで,1巻のみKindle無料版が配布されていたので購入。1981年から連載された作品だが,ひばりくんの可愛さは完璧に現代に通用するもので,作者の天才性を窺える。物語も面白い。ページ間に挟まれたひばりくんのプロフィールで,好きな歌手などに「YMO」とか「イモ欽トリオ」とか書いてあるのがめちゃ80年代初頭で受けた。ボクシング部の合宿で高校生のひばりくんが一升瓶を抱えていたりして,この時代は表現が自由で大らかだったなぁと思った。今だったら徹底的に規制されていそう? この作品は歴史に残る名作だろうということで,続きもコンプリートしたくなった。
-
懐かしい。昭和の時代にこの設定はすごい。
学園ものなのに覚せい剤とか飲酒とかめちゃくちゃ出てくる。笑
最後はどうなるんだっけ。 -
-