まんがでできる 営業の見える化 (Business ComicSeries) [Kindle]
- あさ出版 (2016年8月2日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (177ページ)
感想・レビュー・書評
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目的が顧客の見える化だった
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復習にさらっと楽しく読めてよかった。
最後の「付き合ってやるよ」だけ気になった。 -
2020/11/29
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本の内容は見える化するための日報の書き方に関する内容、以下の内容は全て主語が「日報」になる
* 漠然と見える化せずに目的に達成のための標準プロセスを作成しプロセスごとに指標値を決めて見える化する
* 目的達成の業績アップストーリーを具体的に定義する
* ターゲットは?
* 商材は?
* ストーリーを細分化し、年度目標、半期目標、四半期目標、月目標、週目標、日目標と落とし込む
* 記載内容は「事実」「推察」「次回予定」を意識する
* 事実:蓄積することが顧客の特徴が見えてくる。顧客ごとの戦略に役立つ
* 次回予定:推察を踏まえて次回予定を書くことで単なる日々の報告から計画書に変える
* 営業の見える化から顧客の見える化に繋がるため、全社的に展開しても有意義な情報になる
* QCDKTRがあると良い
* Quality:品質
* Cost:価格
* Delivery:納期
* KeyMan:意思決定限者
* Timing:購入時期
* Relation:人間関係・資本関係 -
気軽に読めて初めての人にはいいかも。
登場人物がほっこり系で、楽しく勉強できる感じです。
導入編だと思うので、しっかり勉強したい人には不向きかな。 -
日報を活用した「営業の見える化」について、マンガでわかりやすく解説した本。
低迷する製菓会社を立て直すべく、営業女子の主人公が中心になって「営業の見える化」を推進していく物語。
日報は行動管理のためにあるのではなく、営業が集めた情報を全社で共有して経営に活用するためにあります。 -
マンガでさらっと読めてよかったです。
自分は営業事務で、しかも業界が機械メーカーなのでこの本の内容通りには当てはまらない部分が多いですが、参考になる部分はあるので読んでよかったです。
何のために見える化するのかとか、日報を報告書ではなく計画書にするというのが勉強になりました。
うちの営業にも提案して取り入れていけたらいいなと思います。