1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (147ページ)
感想・レビュー・書評
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毎日1つ~3つ、その日にできたことをメモする。週に一回、その中から1つ選んで内省する。
①詳しい事実:具体的に何があったのか?
②原因の分析:なぜそれができたのか?
③本音の感情:素直にどう感じているか?
④次なる行動:明日からどんな工夫をするか?
無いものではなく、有るものに意識を向ける。自己肯定感が高い状態を維持する。
日記というか、日々の記録を取る試みは何度か行っているが、続いた試しが無い。日々の生活に振り回されず、きちんと自分でコントロールするためには必要な施策だと考えているので、懲りずに習慣化することにする。
・自分を肯定的に見る効果
・「できたこと」を見つけよう
・できたことノートを書く前に
・実際に書いてみよう!
・さらにバージョンアップするために詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりました。
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やろう!(*^o^*)/
具体的なやり方と失敗例が多くて始めやすい。 -
1日1回の「できたこと」ノートと週1回の内省で、自分の可能性を広げていく方法をつかむ一冊。具体的な方法を、なぜそうするのかをふまえて提案されているだけに、自分もやってみようという気になります。
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書いてあることはシンプルながら、しっかりとした内容でビックリした。
自己否定ループからの脱出・自己肯定感の醸成から、クリティカルシンキング、そして習慣化する上でダメなパターンまで書いてある。
このダメなパターンまで言及している本はなかなか出会えない。
書かれているすべてを習慣化して、行動につなげられたら、確かに著者の目指す「よくやっていると思いやる社会」に「変わる」だろう。 -
これは良い本。できたことを前向きに記すという簡単なことを続け、そのうちの一つを、1週間に1度、深く考えるという単純なシステムだからこそ、続けられると思いました。
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自分を客観的に見て、プラスの評価をすることは、自分を心の底から認めることにつながり、自己肯定感を大きく上げることになる
ワタシにもできるかしら?