1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • 毎日1つ~3つ、その日にできたことをメモする。週に一回、その中から1つ選んで内省する。

    ①詳しい事実:具体的に何があったのか?
    ②原因の分析:なぜそれができたのか?
    ③本音の感情:素直にどう感じているか?
    ④次なる行動:明日からどんな工夫をするか?

    無いものではなく、有るものに意識を向ける。自己肯定感が高い状態を維持する。

    日記というか、日々の記録を取る試みは何度か行っているが、続いた試しが無い。日々の生活に振り回されず、きちんと自分でコントロールするためには必要な施策だと考えているので、懲りずに習慣化することにする。

    ・自分を肯定的に見る効果
    ・「できたこと」を見つけよう
    ・できたことノートを書く前に
    ・実際に書いてみよう!
    ・さらにバージョンアップするために

  • 読み終わりました。

  • やろう!(*^o^*)/
    具体的なやり方と失敗例が多くて始めやすい。

  • 1日1回の「できたこと」ノートと週1回の内省で、自分の可能性を広げていく方法をつかむ一冊。具体的な方法を、なぜそうするのかをふまえて提案されているだけに、自分もやってみようという気になります。

  • 書いてあることはシンプルながら、しっかりとした内容でビックリした。

    自己否定ループからの脱出・自己肯定感の醸成から、クリティカルシンキング、そして習慣化する上でダメなパターンまで書いてある。
    このダメなパターンまで言及している本はなかなか出会えない。

    書かれているすべてを習慣化して、行動につなげられたら、確かに著者の目指す「よくやっていると思いやる社会」に「変わる」だろう。

  • これは良い本。できたことを前向きに記すという簡単なことを続け、そのうちの一つを、1週間に1度、深く考えるという単純なシステムだからこそ、続けられると思いました。

  • 自分を客観的に見て、プラスの評価をすることは、自分を心の底から認めることにつながり、自己肯定感を大きく上げることになる

    ワタシにもできるかしら?

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著者プロフィール

行動科学専門家。行動科学や認知心理学をベースにこれまで1万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣メソッドを確立。自己肯定感をあげることで成果を上げる「できたことノート」は、企業のみならず学校にも取り入れられている。4児の父。

「2021年 『いいところが見つかる!やる気になる!親子できたことノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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