歴史が面白くなる　東大のディープな日本史【近世・近代編】 (中経の文庫) [Kindle]

著者 : 相澤理

• KADOKAWA (2016年8月12日発売)

感想・レビュー・書評

[nomitomo13さんの感想 · 2020年3月2日]

東大日本史の入試問題を通して、日本史の奥深い面白さを堪能できる本。本書は近世と近代に関する話が載っています。

論理力や考察力も要求される東大日本史の入試問題をもとに、近世以降の出来事を深く理解できるようになっています。

本書は日本史の基礎知識を持った上で読むと、日本史の面白さを楽しむことが出来ます。

著者プロフィール

相澤　理
1973年生まれ。東京大学文学部卒業。
シリーズ累計35万部突破のベストセラー『歴史が面白くなる　東大のディープな日本史』（KADOKAWA）著者。
長年にわたり、東進ハイスクール・東進衛星予備校講師としてセンター試験倫理対策講座を担当。現在は、通信教育予備校「早稲田合格塾」のほか、首都圏の高校で受験指導にあたっている。YouTubeチャンネル「ユーテラ」で授業動画を配信中（https://www.youtube.com/channel/UCTRI9gzaa4xp1vBWBJf0VXg）。
著書には、上記のほか『マンガで倫理が面白いほどわかる本』（KADOKAWA）、『センター倫理でびっくりするほどよくわかる はじめての哲学・宗教』（大和書房）などがある。

「2022年 『悩んだら、先人に聞け！』 で使われていた紹介文から引用しています。」