機動戦士ガンダム THE ORIGIN(20) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
制作 : 矢立 肇  富野 由悠季  大河原 邦男 
  • KADOKAWA
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  • ソロモン編・後。
    ソロモンを放棄したドズルはビグ・ザムに乗り込み圧倒的な強さを見せる。連邦軍の船が沈められるのを見たスレッガーはビグ・ザムに体当たり。アムロがとどめを刺す。戦い果てたドズルに罪をかぶせ平然とするギレンにデギンは「ヒットラーの尻尾」と。連邦軍はソロモンに入港。アムロはララァの声を聞き始める。ブライトがいない間にララァの攻撃を察知したアムロは出撃し,ララァとシャアに会う。アムロはシャアにララァと同じものを感じない。

  • 「圧倒的じゃないか」ドズル中将のビグ・ザムの桁外れの力の前にスレッガー中尉の捨て身の攻撃でしか対抗出来ない。ニュータイプとしてのララアの力も圧倒的。初めての、異次元の攻撃に為すすべのない連邦軍。お互いがモビルスーツに搭乗した状態での、アムロ、ララア、シャアの再会。ニュータイプのよる人の革新の実現を説くシャアに「あなたはニュータイプじゃない」と断ずるアムロ。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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