- Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)
感想・レビュー・書評
-
ドラマ化もされたお仕事小説。本好きとしては、雑誌や書籍ができるまで、の一部が垣間見えて面白かった。一気読みできた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
校閲というマイナーな分野に焦点を当てた作品。主人公の歯に衣着せぬ発言が痛快。
-
1冊目がお気に入り。明るさ軽さ、それでもしっかり心に残る。ドラマはみてないけど、映像化したくなるのもわかる。いい作品だなあ。
-
ラジオドラマのようなストーリー。
違和感なく聞いていられた。
校閲だけでなくファッションの世界にも興味が湧く。 -
ドラマ最高!
-
ドラマが大好きで小説を読みました。
-
ファッション誌の編集者になりたくてなんとか就職した出版社では、なぜか校閲をすることになった悦子が少しずつ校閲の面白さに気付いていくお話。
本好きとしては校閲さんのお仕事に興味があるから、読んでいて参考になったのと、上司にも作家さんにもタメ語でいっちゃう悦子が意外と痛快で楽しかった笑
自分は事務仕事でだんだん格好もテキトーになっているけど、地味な部署と名高い校閲部に配属されてもオシャレな悦子がいいなと思った。
本の内容に口出ししちゃうほど熱意があるのはすごいけど、確かに編集者でもなくただ文の正確性を求めてるのに抗議の手紙をもらったら怒ってしまうかもしれない、、、 -
お仕事小説は面白い。
自分が経験したことがない職業について、何となくどんな事をやっているのか知っていても、実際にこうして読んでみると知らないこともあり、それを知れる事が楽しい。
ストーリーも楽しく、気軽に読めて楽しめました。 -
ドラマの存在を知らず、今頃読了。
面白かったし実際の校閲シーン(というのか)は勉強になった。素読みはやっぱり難しい……