洗脳護身術 [Kindle]

著者 :
  • コグニティブリサーチラボ株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • 本書で「洗脳」とは
    認知レベルを含む脳内情報処理に何らかの介入的な操作を加えることでその人の思考、行動、感情を思うままに制御すること」
    とあります。
    言葉がよくない意味で報道されるのですが
    自己洗脳と自己脱洗脳という意味でこの技術が身につけば大きいです。
    習慣は良いものも悪いものもあります。
    よくない習慣を書き換えて望みの習慣を身につけることができたらかなり有利やと思います。
    アファメーションもその一つなんですよね。
    肯定的な言葉で自分を上げていく。
    本書は技術的なこともかなり書かれてますので参考になります。

  • 具体的に理論と実践方法が書かれていて、非常にわかりやすい内容。

  • 催眠時の脳内の物理的変化を解説してあるが、さっぱり意味がわからない。洗脳術は私には難しすぎて無理や。
    宗教絡みの話は面白かった。やっぱり私は一神教が嫌いやわ。

  • 気功とは情報エネルギーである。

  • 口調もいつもと違ったし、護身って感じでした。
    洗脳に関しては、なんでも洗脳であるとか思ってしまうし、まだ考えられてない。また気が向いたら考えようか

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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