赤い部屋 [Kindle]

著者 : 江戸川乱歩

感想・レビュー・書評

[luvlondonさんの感想 · 2023年3月21日]

短編集のほうで読了しているけど、単体で改めて読んでみた。

結末は知っているのに、すーっとあの赤い部屋に呑み込まれてゾクゾクしてしまった。

[shoneshoneさんの感想 · 2019年10月25日]

201910
さくっと読めた、短編

[ブック・ニコルホンさんの感想 · 2019年9月30日]

エンターテイメント

著者プロフィール

1894（明治27）—1965（昭和40）。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩　大活字本シリーズ　全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」