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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)
感想・レビュー・書評
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掴みはよかったけど、伏線の回収が出来ていないところがありモヤモヤする。著者の文章が読みやすいのが救い。
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インパクトのあるタイトルから手に取りましたが、読むのを途中で止めようか迷いました。第三章から話が変わったと思ったら後半に繋がります。母親も十人十色。完璧な母親はいないはずだが、それを求めるのは結局自分自身じゃないだろうか。
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もっと「きっもちわる……」を求めていたから物足りなかったかも〜 -
著者の作品を、できるだけ時系列で読んでみようと思い、初読でこれを選んでしまったのはちょっと間違っていたかもしれません。
社会的に注目を浴びがちなテーマを扱っていること自体が、根本的な部分で下駄を履いていることを改めて感じました。
輪が閉じていないので、ミステリーとも言いがたい・・・。
なんともいろんな意味で後味の悪い作品です。
全体的に惹きつけられるものもない(むしろ途中で投げようかとすら思えるほど)ので、後味の悪さが作品の良さ、というものでもありません。
好きな人は好きなのかもしれませんが、私にはちょっと消化不良感が満載の作品でした。
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