- Amazon.co.jp ・電子書籍 (223ページ)
感想・レビュー・書評
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<感想>
行動指南が細かすぎて、活かせていない。
新たな心掛けとしては理想。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイデアをノートや付箋に貯めて、それらを組み合わせてさらにアイデアを洗練させる。
出来そうですなかなかできないこと。特に習慣付けることが難しい。 -
20191214読了
アイデアの出し方についてついて書かれた本。
アイデアとは既存の要素の組み合わせ、という考えのもとに、インプットとアウトプットの方法が色々書かれている。
本書にも書いてあるが、分かっててやらないのが1番の問題とのこと。オズボーンのチェックリストは初見だったので、既存のアイデアの転用には使えるかも、と思った。
オズボーンのチェックリストは全部で 9カ条。
◆転用したら? 現在のままでの新しい使い道は?
◆応用したら? 似たものはないか? 真似はできないか? ◆変更したら? 意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
◆拡大したら? 大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる?
◆縮小したら? 小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にするとどうなる?
◆代用したら? 代わりになる人や物は? 材料、場所などを代えられないか?
◆置換したら? 入れ替えたら、順番を変えたらどうなる? ◆逆転したら? 逆さまにしたら? 上下左右・役割を反対にしたら?
◆結合したら? 合体、混ぜる、合わせたらどうなる? -
アイデアを出すためのツールと訓練が詰まった本。知ってる人には面白くないかもしれない。
一方、筆者の格言というか定義は心に響くものがある。
・企画とは、予算と準備さえあれば実施できる目処が立つ計画
・今何を解決したくて、何を集めたいのか頭に刻む -
アイデア出しが少し楽になりそう。
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アイデアを生む具体的な手法について記述してある
オズボーンのチェックリストは参考になった -
マンダラートは興味深いツール