一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 一生使えるシリーズ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 会社のプレゼン資料が統一感なく見にくいなーとおもってたところ、アマプラで渡りに船な本作を発見。
    Kindle白黒画面で読み始めちゃったけど、途中からiPodに変えてカラーでよんで理解が深まる私。

    おすすめのフォントとか、スライドマスターの設定方法などのテクニカルな学びは初見。ベースカラー、アクセントカラーと使う色を絞るということも、あれこれ雑多になってるものにまとまりを持たせるいいヒントになった。

    早速学んだことを活かしプレゼン資料を修正中。
    もう何冊か同様の書籍にあたって、技術を身につけようと思うのです。

  • 【きっかけ】
    仕事でプレゼン資料を作成したく、デザインの参考本を読みたくなったため。

    【感想】
    事例集が多く載っているので、参考にしたいと思います。

  • 勉強になった。

  • ※2021.9.24amazon primeで活用開始

  • これいまAmazonのprime readingで無料で読めるんですよ^_^

    本書に「資料作成には仕事で大切なことが詰まっていると書かれています。
    ①事前確認の習慣
    ②論理的な思考
    ③プロセスに沿った仕事
    ④不明点を調べる習慣
    ⑤他者との連携
    ⑥業務知識の再確認
    この6つができてないと企画書は作成できないんですよね。

    最近愕然としたのですが
    「企画書って作ったことない…」って。
    我が社ってこういう人は少なくないやないかなと思います。
    ただ仕事を進める上では企画書作成スキルって提案に絶対必要なんですよね。

    提案は「①課題②解決法③結論」がワンセットになってることで問題解決のイメージがわきリアリティが生まれ説得力が増します。

    本書では
    説得力を生み出す基本3パートとして
    ①目次
    資料全体のストーリー構成を伝える
    ②本編
    「現状把握」「問題点の指摘」「解決方法」「根拠の提示」
    ③まとめ(結論)
    とあります
    また①と②の間に
    サマリー
    「今日の資料はどういう結論なのか」
    を入れるのも有効と書かれています。

    遅ればせながら企画書作成を学んでいこうと思いますσ^_^;

  • パラパラ見て参考に

  • 例が端的にまとめられているので良かった

  • 感想
    スマホで読んでるから文字小さくて読みにくい

    ○資料作成は下準備が命。いきなり資料作成しない。ざっくりの展開を手書きで短い分と図形などを用いて、下準備。
    ○メモ帳を使ってスライド一覧→そのまま目次に
    ○構成は目次、本編、まとめ
    ○提案は課題、解決法、結論
    ○ストーリーを伝える本編と情報を伝える補足資料に分ける
    ○本編資料10枚まで
    ○目次スライド
    ○まとめスライド、メッセージの印象を残す
    箇条書きの言葉は長すぎず短すぎず
    ○読み手を迷わせないタイトル
    悪い例、サンプル1 サンプル2
    良い例、分析結果の活用例〜営業編〜
    ○「減らす」と「メリハリ」がかぎ
    優先度に応じてメリハリをつける
    一番伝えたいメッセージを目立たせる
    ○左から右、上から下
    データと「だから何」
    ○伝えたいこと別レイアウト4つパターン
    ○キーメッセージは3回繰り返す
    ○1スライド1トピックで変更しやすく
    Lesson3 グラフとビジュアル
    ○グラフに余計な目盛り、数値、単位はカット
    ○グラフ→本題を目立たせる=メリハリ
    ○タイトル下に伝えたいメッセージを大きく入れる
    ○グラフに+α、矢印、凡例、吹き出し
    ○ポジディブな数値の増減は棒グラフで量をアピール、棒グラフは数値の大きさを棒の長さ(面積)で表現できるから、数値変化を感じやすい
    それに対して、折れ線グラフは複数の変化で用いる
    ○円グラフ→比率をカッコ単体」のグラフで表す
    【こっからもっと重要なとこのみ書きます】
    ○グラフサイズの縦横比で差を強調、緩和できる
    縦に伸ばして、差を強調
    横に伸ばして、差を緩和、ネガティブを緩和
    ○Excelからグラフを持ってくるとき、見た目整えるのはパワポでやる
    ○データと連動しないパーツ「単位」「凡例」「見出し」は別パーツに
    ○積み上げ棒グラフ、合計値もExcelに入れて連動させる
    ○表の枠線0.25〜0.5ptの細さ、余白を意識
    ○図解は構図を覚える
    ○「言葉」と「色(やマーク)」のイメージを合わせる
    ○色は同系色の濃淡+アクセント
    ○色の濃淡
    カテゴリーは大→小で濃→薄
    グループは大→小で薄→濃
    ○人間の視線
    Zの法則、Fの法則
    時間軸は上から下か左から右だが、レベルのステップアップ強調するときは下から上
    ○単色アイコン
    ○★アイコン→イラスト→写真、の順で密度アップ
    余白の多さに応じて利用
    ○★文字のサイズ
    ○吹き出しは四角形と二等辺三角形で自作する
    ○スマートガイドのせいで思い通りに動かせない→Alt押しながら
    ○スライドマスター
    ○セクションで分類
    ○スライドマスターでカラーパレット
    ○スクリーンショット、録画ができる

  • プレゼン資料にはどうしても詰め込みすぎな私なので、とても参考になりました。

    新社会人はもちろん、パソコン苦手な世代にも分かりやすいです。

  • kindle unlimitedで拝読。

    タイトル通り、一生使える資料作成のテクニックが満載。
    頭の使い方よりも、実際にパワーポイントの操作方法への言及が深く、すぐに実践できる。

    同じシリーズの「一生使える見やすい資料のデザイン入門」と併せて読めば、そこそこのスライドは作れると感じた。

    データの集め方やストーリー構成についてはあまり深掘りされていないので、そういったものを求めるならば、他の書籍を読む必要があるだろう。

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