人類の星の時間 [Kindle]

著者 : シュテファン・ツヴァイク 片山敏彦

• グーテンベルク２１ (2017年5月26日発売)

感想・レビュー・書評

[日本大学歯学部さんの感想 · 2022年3月23日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=OB00031706&opkey=B164800730535744&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

[Teapotさんの感想 · 2019年12月21日]

「神への逃走レオ ・トルストイの未完成の戯曲 『光闇を照らす 』への一つのエピロ ーグ （終曲 ）」が面白い。

[eriko01さんの感想 · 2019年7月26日]

ツヴァイクは世界史やってた高校生時代に出会いたかった作家No.1
文章が美しくて惹かれるし、場面の臨場感がすごくてドキドキしながら読める。

著者プロフィール

シュテファン・ツヴァイク（Stefan Zweig 1881–1942）　
1881年ウィーンのユダヤ系の裕福な家庭に生まれる。ウィーン大学で学びつつ、作家として活動を始める。第一次世界大戦中はロマン・ロランとともに反戦活動を展開。戦後は伝記小説等で人気を博しながら、ヨーロッパの人々の連帯を説く。ヒトラー政権の樹立後、ロンドンに亡命し、さらにアメリカ、ブラジルへと転居。1942年2月22日、妻とともに自殺。亡命下で執筆された自伝『昨日の世界』と、死の直前に完成された『チェス奇譚』（本作）が死後に刊行された。

「2021年 『過去への旅　チェス奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」