沈黙-サイレンス- [Blu-ray]

監督 : マーティン・スコセッシ 
出演 : アンドリュー・ガーフィールド  アダム・ドライバー  浅野忠信  窪塚洋介  イッセー尾形 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2017年8月2日発売)
4.06
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  • 本棚登録 :33
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462111821

沈黙-サイレンス- [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • 劇場に続き2度目。長いし重いけど、そんなに疲れを感じないで観られるんだよな。眉間にシワ寄りまくったゴリゴリの作品なのに、娯楽作品としてきちんと面白い。やはり素晴らしい。

  • 重い映画でした。

    見終えたあと、しばらく余韻がすごかった。

    同じ日本人同士でも思想が脅威となったとき、国を挙げてあんなに弾圧するなんて。。

    長崎という地は、関東に住んでるわたし達が知ろうとしなければわからないような深い歴史があるんだろうな。と思いました。

    長い映画だったのに、最後まで飽きずに見られてそれもすごいなぁ。と思いました。

  • 原作を読んですぐに観たので、かなり観やすかった。
    あまりキリスト教に詳しくないので、原作なしでは「?」と思うところも多かったと思う。
    海外キャストも日本人キャストもみんな素晴らしい演技だった。
    日本の撮り方も海外の監督ならではで、新鮮さがあり美しかった。

  • 劇場にて。

  • ※ 遠藤周作の小説は未読です。

    特に宗教を持たない自分にはこの手の物語を見て毎回思うことがある。

    「全ての人に慈しみを与える」のが宗教であるなら宗教を持っている人は全て善人だし宗教戦争なんて起こるわけがない。

    だけど実際には宗教を持っている人全てが善人という訳ではないし、過去には十字軍なんてのも存在したし現在も世界は宗教戦争だらけだ。
    一見、「昔の日本は野蛮で宗教を信じようとした人達を迫害した」としかみえない作りの本作も幕府にしてみれば布教は当然脅威であっただろうしポルトガルも布教だけが目的ではなかったはずだ。

    私個人としては日本側の立ち位置に納得はできなくとも理解はできる。また司祭の棄教に至った心情も葛藤もわかる。

    ....でもこれを見た欧米の人たちは日本側の状況を理解できるのだろうか?

    ぱっと見の「綺麗な正義(だと本人達は信じている)」が大好きな国の人たちは考えもしないんじゃなかろうか?

    そんな気がします。

  • 神の沈黙

  • ☆8

    2017.8.27 視聴

  • 映画『沈黙-サイレンス-』本予告- YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=0cUtOR-DL1A

    2016年/マーティン・スコセッシ監督/2時間41分

    江戸時代の日本。キリスト教は迫害の対象となり国内に残ったわずかなキリスト教徒たちは密かに信仰を続けていた時代。
    キリスト教の宣教師であるロドリゴとガルぺは消息不明の師匠フェレイラを追って日本へ渡る。
    隠れキリシタンにかくまわれながら、地元の隠れキリシタンたちの心の支えになっていく。
    そんな中で奉行の井上による国内の弾圧の厳しさを目のあたりにする。井上の包囲によってとらえられたロドリゴはフェレイラの棄教の噂を知る。
    「国民を救うためにお前に何ができる?」ロドリゴの棄教によって国内キリシタンの棄教も促そうという井上の圧力を受けるロドリゴ
    ロドリゴはこの国の民を救うためにどうするべきなのか?

    感想
    タイトルの「沈黙」は、「私はこんなにも苦しんでいるのに神は沈黙している」という文脈。日本人の自分にとっては信仰心というものが分かりづらい部分が多いが、この映画を見ると信仰心がどれだけ人の心の支えになるのかという事が伝わってくる。
    日本国内でもキリシタン迫害ではかなり過激な事がなされていたことが分かる。信仰を守るのか命を守るのかというところへの葛藤が非常に大きい。
    信仰を守りながらも、自分の命を一番大切にするキチジロウ。この時代においては秘境にも見える描かれ方ではあるが一番人間らしい生き方で共感する。
    フェレイラの一言「日本は沼地。キリスト教の根は根付かずに腐ってしまう」これはかなり心理を突いているように思う。仏教、キリスト教を互いに押し付け合うのではなくお互いに共存をすべき。「日本国内ではなぜキリスト教が根付かないのか?」という思想は一歩間違うと価値観の押し付けになってしまう。信じる者が信じ続けられる環境を作ることだけ。其れだけが出来れば一番幸せな世界になるように思った。
    観終わった後の余韻の静寂に重みがある一本。

  • JAL機内鑑賞。
    言わずと知れた遠藤周作の名作。
    外国人監督だが、ほとんど違和感なし。
    日本文化とキリスト教。
    拷問や処刑方法が恐ろしすぎる。ヨーロッパの魔女狩りをはじめ、やはり陰惨な時代だなぁと。

    イッセー尾形が素晴らしい演技。

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