契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫) [Kindle]

制作 : わみず 
  • 集英社 (2017年5月24日発売)
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みんなの感想まとめ

家を舞台にした若い夫婦の物語が描かれ、温かみのある連作短編として展開されます。物語の主人公である柊一と香澄は、初めて会った日に入籍し、その背景が後半で明かされます。柊一は相談に訪れる人々の問題を解決し...

感想・レビュー・書評

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  • 5月28日読了。
    ようやく貸し出しを始めた図書館で。
    一人称が、椿屋敷と呼ばれる「家」。そんな「家」が語る、若い夫婦とその周囲の人々の物語。
    ライトで読みやすい文体。やっぱり白川紺子。

  • 庭にいろんな種類の椿が咲き乱れる家の主人、柊一と香澄は初めて会った日に入籍した。その理由は後半のエピソードで明かされるが、この本の本筋は柊一が相談に訪れる人たちの問題を解決してあげる連作短編となっている。それぞれの話にさりげなく椿が盛り込まれているのが良い。柊一の人柄を通して、話全体に温かみがあり、読んでいて気持ちが良かった。すみれや絢、檀といった周りの人達も個性的。語り手が柊一の住む「家」なのが唯一の違和感。特に家である必要はないような…。

  • 家が可愛いです。
    いろいろなことに絡んで来る椿も興味深いです。

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著者プロフィール

三重県出身。同志社大学文学部卒。雑誌cobalt短編新人賞に入選の後、2012年度ロマン大賞(現ノベル大賞)受賞。著書は「下鴨アンティーク」「契約結婚はじめました。~椿屋敷の偽夫婦~」「後宮の烏」シリーズ(集英社オレンジ文庫)、「海神の娘」シリーズ(講談社タイガ)、「花菱夫妻の退魔帖」シリーズ(光文社キャラクター文庫)、「烏衣の華」シリーズ(角川文庫)、『雪華邸美術館の魔女』(千夜文庫)など。

「2025年 『アンソロジー 極彩色の後宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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