まんがでわかる 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ [Kindle]

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • まんがでわかる系、ラノベでわかる系を読むと、もう原作は良いかなってなりがちなくらい、わかりやすい!(笑)なんならエピローグでジワッとくるくらいで、30分かからずに雑魚5年目社員も即座にできることから取り入れます

  • ■読んだ目的
    自身の仕事力向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい

    ■所感
    基本的な部分や考え方ですが、実践できているのとできていないのとで大きく異なるものが多数です。
    うちの若手にも推薦した図書。もちろん自戒の意味も込めてですがw

  • 新卒向けの仕事術をマンガにしました本。
    雑魚リーマンにお勧め。
    ・報連相
    ・チームのまとめ方
    ・円滑な会議の仕切り方

  • 【この本を読んだきっかけ】
    タイトルに惹かれたから。
    導入部分で描かれている主人公の悩みに共感できたから。

    【概要】
    大きく分けて以下の4部構成からなる。
    1.報連相のコツ
    2.コミュニケーションのコツ
    3.チームワーク(リーダー)のコツ
    4.会議のコツ

    【感想】
    漫画形式で中身もありがちな設定で、内容が頭に入ってきやすかった。この本に書かれているすべてのコツを完璧にこなすことは大変だと思うが、「会議で主導権を握りたいときはホワイトボードの近くに座る」、「『とりあえず』ではなく『まず』と言ってみる」といったすぐ実践できそうなことから始めて、少しずつ行動を起こしていきたいなと思った。
    漫画版だから要所を抑える程度の密度だったが、より具体的に書かれているであろう原作版も少し読んでみたくなった。

    【この本から得た学び】
    ・自信がなくても自信があるように振る舞う
    ⇒質問攻めにあうことを減らせる。相手の反応をポジティブなものにして、自分自身の追い風にできる。
    ・「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
    ⇒「とりあえず」が自分の口癖になっていることが、この本読んで気付いた。「まず」と言い換えることで、やっつけ感がなくなって印象がガラリと変わる。

  • 社会人4年目ですが自分が出来ていないことを確認することも出来たので読んでよかったです。
    自分の業務を効率化する事が出来るだけでなく、周りの人との関わりも円滑に進み、まさに仕事をしていく上で大切なポイントがまんがで書かれており、理解しやすく為になりました。
    たまに立ち返って読んでみるのもいいかもしれません。

  • 報連相は結論から話す、質問に答える。
    自分の思考の癖を知る
    簡単なことから習慣化する

  • ・日本人は伝統的美徳である、礼儀や感情面への厚い配慮が裏目に出ている(真面目すぎる)
    ・揶揄(やゆ)=からかうこと
    ・プライミング効果=ex)効くと言われて飲んだ薬の方が効果が出る
    ・話の全体→話のポイント→詳細
    ・怒られるのも仕事
    ・楽しんで仕事をする→自ずと評価もついてくる
    ・メモは行動につながるキーワードのみ
    ・自分へのダメ出しより、こうなりたいと思うことが大切
    ・自信があるように振る舞う
    ・コンプリーテッドスタッフワーク=何をするか決めて、考えたことを伝えて、報告する
    ・コミュニケーションの第一歩は相手の名前を覚えること
    ・その日のうちにお礼のメールを送り、何気ない印象に残った言葉も伝えるとよい
    ・オフィスは真ん中を歩くとコミュニケーションしやすくなる
    ・自分の思考のクセを知る→治すのではなく、一旦受け入れて、その後対応策をかんがえる
    ・人には「動いていただく」という気持ちを持つ
    ・人にはそれぞれ大切にしているものがある。相手の価値観を知る。
    ・命令すると、服従するか反抗するしか選択肢がなくなる
    ・仕事を頼む時、「経緯や目的、期限や意義」を伝えるのも頼む側の責任
    ・人間はやれることしか、できない。
    ・対決位置=深くコミュニケーションを取れる反面、反論を受けやすい
    交流位置=親近感が湧きやすい(信頼してる人を置くといい)
    ・議事録は当日に出す
    ・課題と懸念事項は分けて考える

  • 見やすくきれいな画で描かれており読みやすい。
    若手社会人向けの基本的な内容が分かりやすく書かれている。

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著者プロフィール

日本アイ・ビー・エム(株)部長、グロービス経営大学院准教授

「2019年 『本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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