罪の声 昭和最大の未解決事件(1) (イブニングコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 小説は読んでいたが漫画も読みたくなった。

    テープの声を聞いた場面は鳥肌がたった。
    2人の男性が違った角度から『ギン萬事件』を調べていく。なんかもう面白い。

  • 3億円事件のお話。

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
     先日映画化されて話題になったやつだ( ´ ▽ ` )ノ

     グリ森事件「あの声」の少年・曽根俊也が、大人になってふとしたことからあれが自分だったと気づく(゚д゚)!
     一方ロンドンでは大日新聞の阿久津記者が(グリ森事件の元ネタ?)ハイネケン事件を追っている( ´ ▽ ` )ノ

     構成が巧みで展開がリアル( ´ ▽ ` )ノ
     実際にあった事件云々を抜きにしても面白い( ´ ▽ ` )ノ
     グリ森事件っていったら某有名小説(ネタバレになるからタイトルは秘す)が定番だけど、そっちとはまた切り口も犯人像も異なってて興味深かった( ´ ▽ ` )ノ
     巻末に実際の事件の要約が載ってるとこは「モンタージュ」と同。こういう親切編集はありがたいね( ´ ▽ ` )ノ

     絵もクセがなく見やすいし、またタダになったらぜひ続きも読みたい( ´ ▽ ` )ノ
     映画もテレビ放映されたら見る( ´ ▽ ` )ノ
    2020/12/16
    #1545

  • 原作を読見逃していて漫画を読んでみました 元になった事件は名前しか知りませんでしたがこんな事件あったんだと衝撃を受けました 少しずつ少しずつ真相に迫っていくのがハラハラしました

  • Kindle無料版にて。
    原作未読。
    グリコ・森永事件か。
    アレは大混乱だったな。
    続き気になるが原作を読みたい気がする。

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著者プロフィール

1979年、兵庫県生まれ。神戸新聞社在職中の2011年、『盤上のアルファ』でデビュー。2016年『罪の声』で第7回山田風太郎賞を受賞し、“「週刊文春」ミステリーベスト10 2016”国内部門第1位、2017年本屋大賞3位に輝く。2018年には俳優・大泉洋をあてがきした小説『騙し絵の牙』が話題となり、本屋大賞6位と2年連続本屋大賞ランクイン。2019年、『歪んだ波紋』で第40回吉川英治文学新人賞受賞。2020年、21年には『罪の声』『騙し絵の牙』がそれぞれ映画化された。

「2022年 『朱色の化身』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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