超訳　孫子の兵法【文庫版】 [Kindle]

著者 : 許成準

• 彩図社 (2017年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[玉城真理さんの感想 · 2023年10月11日]

孫子の兵法をビジネス戦略に活用するための用例が書かれている。著者の思考の癖が出ている内容ではあるが、例が具体的な為イメージが湧きやすく、読みやすかった。

[紅芋天ぷらさんの感想 · 2023年1月29日]

自分の仕事に当てはめて考えれることが幾つかあり、今後の仕事での考え方の一つになった
訳が分かりやすく、理解しやすかった

[kikkoさんの感想 · 2023年1月4日]

歴史の出来事と現代の内容を用いて、分かりやすく学ぶことができた。歴史をかじったことがある人におすすめのものかと。

寛容と厳しさを使い分ける。
冷静さを欠かない。論理的エッセンスを背景に取り組むことを重視する。

奇が普及すればそれは正になるが、個人的には物事を見る上で考えさせられる内容だった。

[とまとまさんの感想 · 2022年5月28日]

実業家にもファンの多い孫子の教えを現代のビジネスの観点から解釈したもの。以前読んだ本は学術的には正しいかもしれないけど、原文に忠実過ぎると分からないが、本書は解釈が分かりやすい。

[GINNOJIさんの感想 · 2021年8月24日]

孫氏のなかでもっとも理解しづらい本だった。
他の本買うことをおすすめ！

[soredokojohoyoさんの感想 · 2019年3月19日]

Audibleで読了。
ちょっと期待していた内容ではなかったですね…

著者プロフィール

　2000年KAIST（国立韓国科学技術院）大学院卒（工学修士）。ゲーム製作、インスタレーションアートなど、様々なプロジェクトの経験から、組織作り・リーダーシップを研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆。
　主な著書に『超訳 孫子の兵法』『超訳 君主論』『超訳 論語』『超訳 アランの幸福論』（小社）、『１日ごとに差が開く　天才たちのライフハック』（すばる舎）などがある。

「2022年 『図解　超訳 資本論』 で使われていた紹介文から引用しています。」