- Amazon.co.jp ・電子書籍 (331ページ)
感想・レビュー・書評
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口呼吸が中心だと、大量な呼吸につながり、これが実は身体をとても疲れさせる。呼吸はむしろ少ないほうがいいという内容の本で。
身体を健康にしたい、健康を維持したい‥というよりも、どうすれば疲れにくい身体になるのか?というのがこのところ、気になるテーマです。そんな感じで探していたら、出てきた本でした。
自分の呼吸を見直すにもいい機会にもなりました。
この本のメインの部分ではないのですが、これを読んで身体の一部に力が入っていないかを、随時チェックするようになりました。どうやら変なところに力が入ると、疲れるようで、気づいた瞬間に緩めることを意識すると、だいぶ疲れがちがってきたように思います。 -
・現代人は呼吸過多に陥っている
・口呼吸が疲労など様々な問題を招く
後者はともかく、前者は目から鱗だった。
この本に書かれているエクササイズ、眉唾かと疑いながらも実践しているが
いまのところかなりよい効果を感じている。
特に「寝るときに口にテープを貼る」は笑っちゃうほど効果的。
健康に暮らしたい、という人が本書を手に取るだろうが、
特に慢性的な鼻炎持ちはぜひ手に取り、行動し、感動してほしい。 -
ため息が出そうになったら、息を止めるか、息を飲み込む。もし気づかないうちにため息をついてしまったら、そこから 10 秒間息を止める。息の吐きすぎを補うため
本当かな、と思いながらも、早速鼻呼吸始めてみました。今のところ、日常生活には特に支障を感じません。
ジョギングしてる時が少しツライです。あと、ため息とあくび、抑えようとは頭で考えつつも、どうしても出てしまいます。
習うより慣れろ、ということで1年は継続したいと思います。あまり数値が宜しくない脂質が減少してくれれば、と祈っています。 -
早く知りたかった・・・!!
呼吸に関してよく考えたことがなかった。
鼻呼吸が最強
意識して実行します。 -
とりあえず2週間ほどやってみて、結果どう変わったか、で内容判断ですな。
負荷をかけて鍛える、理屈はわかる。 -
息を止めたりすることが良いらしい