ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2017年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)
感想・レビュー・書評
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この著者の漫画は初めて。
ブクログで読んでいらっしゃった方がいてその影響で衝動買い。
「倫理は学ばなくても将来困ることはほぼ無い学問です。
地理や歴史の様に生活する上で触れることは多くないし
数学の様な汎用性も英語の様な実用性もありません
この授業で得た知識が役に立つ仕事はほぼ無い
この知識がよく役に立つ場面があるとすれば
死が近づいた時とか−–」
いきなりキャッチーで掴みがうまい。 -
とても好きな作品です。
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「ALL OUT!!」の雨瀬シオリさんの作品が~!!と思ってつい衝動買い。普段なら楽天Koboに切り替えて購入するのに。Kindleで見つけてそのまま購入してしもた。
数年前から哲学が静かなブームですが、高校の倫理の授業に登場する哲学者たちの教えが、登場する高校生たちの悩みに寄り添える形で説いてくれるのがいい。
お話は1話完結で、メインで登場した生徒たちが他の話にもちょこっと登場するので、どこで誰が登場してどうつながるのかを見るのも楽しみ。 -
タートルネックの妙に艶かしい男性教師が倫理を交えて悩みを抱える生徒たちと向き合っていく。
あらすじとか内容そのものは特筆するべきようなものはないが、本作の魅力を支えているのはコントラストが効いた独特の画風と演出によるものが大きい。どこか寂寥感漂う白と黒の世界が生徒たちの心の不安を引き立てるみたいな感じ。 -
まあ、いいと思います。
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倫理の授業とその先生が、それを受講する生徒たちの問題や葛藤を解きほぐしていくというストーリー。あんまり人間味なさそうで人間っぽく、実は親しみやすい高柳先生が売り。高柳先生がどんな過去を持ち、倫理学の世界に入っていったのか、目下の関心はそこだが、それはこの先の巻で明かされていくだろう。
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哲学おもしろ?それともストーリー?
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絵が好きになれないのとキャラクターに魅力を感じなかった
とりあえず2話まで読んだけど、続きを読みたいと思えなくて途中で読むのやめた -
そこそこ学びのある作品
おはようございます。
いいね!有難うございます。
やま
おはようございます。
いいね!有難うございます。
やま