マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門 [Kindle]

  • 飛鳥新社
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感想・レビュー・書評

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  • ガチョウを育てる物語。そのガチョウは金の卵を産む。

  • あれ?この本その昔に読んだ「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」では?と思い、Kindle Prime Readingでダウンロード。
    多分同じ本のような気がする。

    この本を読んだのは、多分30歳のとき。初めて読んだお金に関する本。
    同僚の人のおすすめで読んで記憶がある。
    とても読みやすくて、なるほどーと思ったのだが、最後が投資信託のススメでその頃は自身の金融業務の経験から投資信託が苦手だったので、そこで終わってしまったが、今読み直してみると、その手前の部分だけでも参考にして試していればずいぶん違っただろうなぁ‥と思うのだ。(成功日記とか、貯金の分散とか、72時間ルールとか)

    具体的な細かい運用方法とか、何歳までにいくら貯めろとかじゃなくて、お金とどうやって向き合って付き合うべきかという本な。

    子供にお金に関する正しい考え方を持ってほしいなら、この本はとってもオススメ。読みやすいし、主人公が子供と犬なところもいいと思う。

    もちろん大人にもとても読みやすくいい本。読みやすいけれど、内容は深い。

    私も娘に今更ながら薦めてみようと思う(既に、娘27歳ですが…)

  • お金についてが子供にもわかりやすい言葉で書かれている
    いつか娘にも教えたいお金の話

  • 大人が読んでも面白く、物語として素晴らしい。全国の小中学生に薦めたい一冊。

  • 子供のための自己啓発とお金の本だが、好きなことを仕事にする、決めたことは72時間以内にやるなど、大人でも参考になる話を、わかりやすく書いてくれている。
    村上世彰氏監修。

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