ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力 [Kindle]

  • 文響社
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  • 「注意散漫という病」がもたらすリスク
    必要な時に集中して手際よくスムーズに仕事を片付ける。
    この本では
    思考を整理する6つの法則
    を紹介して説明を進めていきます。
    1.動揺を抑える
    2.集中力を持続する
    3.ブレーキをかける
    4.情報を再現する
    5.スイッチを切り替える
    6.スキルを総動員する
    これらを身につければ
    認知機能の調和がとれ、効率性と生産性が高まり生活のあらゆる側面をもっと楽しむことができる。
    とあります。
    本書を読むとスムーズに入ってきます。
    僕が実践に繋げようと思ったことは
    「動揺を抑える一番手っ取り早い方法は体を動かすこと」
    になります。
    たしかにジムに行ったり運動すると思考が整理されたり良い反応が見られる気がします。
    「できる人間の脳は、大切な目標をやり遂げるために必要な手順を知り、混乱を収め生産的で問題解決につながる新たな洞察を得るため、「思考を整理する法則」を活用することができる。」
    なかなかできる人間になるのは難しいですが一つ一つステップを踏んでいきたいと思います。

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著者プロフィール

ポール・ハマーネス ハーバード大学医学部精神医学准教授、マサチューセッツ総合病院精神科医。ニュートンウェルズリー病院児童思春期精神科の医師でもある。注意欠陥多動性障害(ADHD)を中心に、過去10年間脳と行動に関する研究に携わる。精神科医や精神衛生の専門家、教育関係者、家族を対象に、国内外でADHDに関する講演も行っている。臨床現場でも小児、思春期青少年、成人の治療を幅広く手がける。

「2017年 『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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