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感想・レビュー・書評
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「注意散漫という病」がもたらすリスク
必要な時に集中して手際よくスムーズに仕事を片付ける。
この本では
思考を整理する6つの法則
を紹介して説明を進めていきます。
1.動揺を抑える
2.集中力を持続する
3.ブレーキをかける
4.情報を再現する
5.スイッチを切り替える
6.スキルを総動員する
これらを身につければ
認知機能の調和がとれ、効率性と生産性が高まり生活のあらゆる側面をもっと楽しむことができる。
とあります。
本書を読むとスムーズに入ってきます。
僕が実践に繋げようと思ったことは
「動揺を抑える一番手っ取り早い方法は体を動かすこと」
になります。
たしかにジムに行ったり運動すると思考が整理されたり良い反応が見られる気がします。
「できる人間の脳は、大切な目標をやり遂げるために必要な手順を知り、混乱を収め生産的で問題解決につながる新たな洞察を得るため、「思考を整理する法則」を活用することができる。」
なかなかできる人間になるのは難しいですが一つ一つステップを踏んでいきたいと思います。
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