ようかいとりものちょう2-大どろぼう! ハリネズミ小僧 [Kindle]

  • 岩崎書店
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感想・レビュー・書評

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  • はじめてのようかいとりものちょう。近所の書店に第1巻の在庫がなかったので、第2巻を購入。ほねほねザウルスシリーズよりも漫画っぽいなぁ、と思っていたんだけど、読み始めるとなかなかどうして、お話は面白いし、語彙もほねほねザウルスよりも難易度が上がり、文字数も多め。ちょっとした推理クイズも出てきて、大人も十分楽しめる内容でした。息子5歳9ヶ月。

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著者プロフィール

【大崎 悌造・作】  1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子供の頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。『ほねほねザウルス』シリーズ(岩崎書店)では、著者(ぐるーぷ・アンモナイツ)の一人としてストーリーと構成を担当。他にも、歴史(日本史)、ミステリー、昭和の子供文化などに関連する著作がある。

「2014年 『ようかいとりものちょう3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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