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感想・レビュー・書評
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うーん、もはやミレニアムとは別物、サランデルが別人。4ともちょっと違うし、作者迷走中?ちょっと有り得ない展開が多すぎて、ご都合主義的というか無理矢理というか。。。もう続きは買わないかも。
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4よりは楽しく読めました。でも、やはりラーソン作品の縮小再生産感はぬぐい切れない。事件の奥底に社会問題への告発、その告発の視線の鋭さ、そこがラーソン作品とラーゲルクランツ作品のちがいだと思います。ほかには、ケレン味はラーソンのほうが強いのかも。あと、これは原著者の問題ではありませんが、邦訳の副題のつけ方がひどいですね。(2018年1月6日読了)
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