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感想・レビュー・書評
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日本のメディアにおける巨乳史の本。徹底的にメディアで巨乳がどのように扱われてきたのしか書かれないため、非常に偏った本という印象を受ける。アイドルやAVと言った、その手のジャンルについて知りたい人にとっては必読書だが、巨乳全般について知りたいというのであればあまりお薦めしない。特に女性からの視点が皆無と言っていいのが残念。
その時の社会情勢によって求められる乳のサイズに増減はあるが、概ね巨大化の傾向があると言ってよさそうだ。メディアに巨乳が出るから巨乳好きが増え、巨乳好きが増えたからメディアに巨乳が出るようになる。フィッシャーのランナウェイはここにも当てはまりそうだ。
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