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- / ISBN・EAN: 4562474191746
感想・レビュー・書評
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このところ、ずっと天気が悪いですねぇ… 本日も雨です、、、
台風21号も接近しているし、当分は雨が続きそうです… ということで、読書が進みますね。
「池井戸潤」作品が面白くて、次から次へと読んでます、、、
そして、午後からは「池井戸潤」原作のドラマで先週の日曜日から始まった『陸王』の再放送を観ました。
原作が良いのもあるでしょうが、、、
「役所広司」、「寺尾聰」、「光石研」、「山崎賢人」、「阿川佐和子」、「檀ふみ」、「ピエール瀧」、「小籔千豊」等のキャスティングも良いし、演出もむっちゃ良い… 初回は2時間枠での放送でしたが、泣き所が3回くらいあって、感動させられましたね。
第2回目以降の放映も、観てみたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事頑張ろう…ってなった。
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★★★★
原作おもろかったので。
いや、ドラマも忠実だし良かった。
まあレースシーンなんかは明らかに下手くそな走りもあったけど竹内涼真の走り良かった。
あんなでかいランナーいないけど。
良いドラマでした -
日曜劇場の王道ドラマ
星3.5としたいが最後にトラブった黒人ランナーを助けなかったので星3.25 -
ハッピーエンドありきな筋書きと、勧善懲悪な構図を、伊集院光は“水戸黄門”に準えたが、その通りだと思う(お色気はないけど)。
その一見ベタなストーリーを毎週ハラハラやきもきさせ、面白く見せる演出は見事としか言いようがない。
毎回これでもか!と繰り返される名曲ジュピターには辟易だったが、市川右團次や上白石萌歌、松岡修造ら脇を支える演者たちが印象的だった。 -
録画したドラマ見終わりました。
ストーリー展開は読めていたけれど、毎回話にのめりこんでいました。
どの役の役者さんも、はまり役だったと思う。
池井戸シリーズは、よき時代の日本感があふれていて、いいな~♪ -
原作未読。
池井戸作品ならば外れることもなかろうと思っていたけど, それ以上だった。
社長役の役所広司, シルクレイ特許所有者の寺尾聰はじめ全員がハマり役過ぎて良かった。
絶妙なタイミングというか, 計算され尽くされたタイミングで入る「Jupiter」も最高だった。
話の大まかな流れや結末は, きっとこうなるだろうなって思っていても一人ひとりの仕草や思いのこもった言葉に心を揺さぶられる。
決して交わることのなかった, 潰れかけの足袋屋と故障しかけの陸上選手の運命が気が付いたら二人三脚になっていて, その絆に心が温まる。
ちょうど2018年箱根駅伝(母校4連覇おめでとう!)を挟んだことでより長距離熱が上がった気がする。
今期ドラマの中で圧倒的1番のドラマだった。 -
最後はゲキ甘にするのは見えていたが、それにしても盛り盛りでした。陸王を履くのにきまってるのにドキドキして見せる力。原作をうまく見せるドラマにしているのがうまい。この番組の前に総集編をやってさらなる視聴率アップを狙っていた。日曜のゴールデンをそのために使うなどなんと贅沢な。観客の動員、他の番組での番宣。ここまでするのかと感心する。
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池井戸作品のドラマ化。「どうせいつものパターンでしょ」と思って最初は見ないつもりだったけど…やっぱり見始めるとハマってしまう。
最終回はボロ泣き。今回は原作を読んでいなかったから、純粋にストーリーと役者さんの演技の熱量に夢中になれた。
役所さんは最近だとCMでのキャラ(大和ハウスとか宝くじ)のイメージが強くて…久しぶりにいい人の役でとてもよかった。
竹内くんはどれだけ長距離走者としての練習を積んだのだろう。本当にお疲れ様。出世作になったね。
松岡修造が意外にも演技がしっかりしていて、スタイルもいいし役者としてアリなんだなぁと驚いた。
どのキャラも役者に合っていたと思う。(最初阿川さんが苦手だったけど慣れた)
素晴らしいドラマだった。