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感想・レビュー・書評
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貝焼きは、命懸け。弾ける前に、抑えろ。逃げろ。
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貝焼き、服作りなど。司書さんの「早く帰ってヤケ読書がしたい」ってセリフ大好き。
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貝の話が特にお気に入りです。
こういう秘密基地というか街の裏側のような話は見ていて楽しい! -
水難にあうハクメイとミコチ。小人族にとってはちょっとした水没も大事件なわけで。とくに泳げないハクメイにとっては背に腹を変えられない事態。それでも腹を満たすことに意欲的で、健やかだなと思う次第。なんでも器用にこなすハクメイでも苦手なものがあるわけで、ミコチのポジティブさに救われて、やっぱこの二人の関係って素敵だなと。貝焼きのエピソードはそうか私たちにとっては小さい貝でも彼らにとってはその大きさか。という発見と、なんだろう楽しそうだな。と。イワシの師匠面が、愛に溢れている。
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衣食住が詰まっている。素晴らしいの一言。