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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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欅さん家の四姉妹は上から睦実、朱美、いずみ、瞳。社会人、大学生、高校生、中学生の美人四姉妹。キャラはてんでバラバラ。一軒家に住まう日常のドタバタを描いている。1巻は春。本の虫・朱美は読書がはかどらず苛立っている。マイペースな姉に妹、お姉ちゃんのジレンマってある。三女・いずみは筋肉派。良くも悪くものびのびと育った甘ったれ。瞳には激甘でいずみを素直に動かすのは瞳が役に立つ。それぞれに姉・妹が好きなのが溢れ出ていて微笑ましい。
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"「………クラスの女子みんな オッパイ大きくなりたいって言ってるけど
私は普通でいいや……」
「まったくだわ
どうして毎度 こんなに苦労するのかしら
服よ?着るだけよ 人間として最低限のことよ」"[p.80_82/189ページ]
四姉妹の明確な紹介もなく、日常を読みながら推測と想像をしていくような。
生き生きとしてて可愛い。
服を畳む前に畳の上の埃払うところが好き。なんだかんだ"妹が可愛い"のが良い。
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