ＥＴＦ投資入門 (日本経済新聞出版) [Kindle]

著者 : カン・チュンド

• 日経BP (2010年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月4日]

『日本人が知らなかったETF投資』も読んだが、本書の方が情報量が多く、安い。『日本人が～』も説明自体はあっさりなので、本書だけで十分。というか、著者の簡潔な記述スタイルには、日経文庫がピッタリ。

本書では、海外株式ETF「先進国:新興国」配分割合が、50:50以外のパターンも載っている。その代わり、日本株式ETFを全く購入しないパターンが消えている。最終的には読者が判断すれば良いところなので、様々なポートフォリオをカタログ的に紹介してくれた方が親切と思う。

[yusanyaさんの感想 · 2021年9月5日]

2010年に書かれた本で、ETFの数も極端に少なかったが、基礎が分かり参考になる事も多かった。

詳細　株知識に入力。

[yutorian1989さんの感想 · 2021年5月4日]

ポートフォリオの考え方
①リスク資産か安全資産か
②株式か債権か
③国内か国外か

[Maasanさんの感想 · 2021年1月7日]

「教養としての投資入門」を読み、ETFに興味を持ち基礎的な知識を持ちたく購入。

非上場インデックスファンドと上場インデックスファンド (ETF) の違い、ETFのデメリットなど基本的なことを理解できた。

ETFには為替リスクがあるが「世界に広く投資を行えば行うほど、投資家は為替リスクに対して中立的になれるのです」