ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち [Kindle]

  • 大和書房
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感想・レビュー・書評

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  • 面白いからやっている
    やりたいから勝手にやっている
    自分がやらなければならない

    アフターファイブで勉強するより、仕事に学びを絡めよう

    成功者に会えたらとにかく質問しまくる
    会合の前に下調べする
    自分と合うことが相手の学びになるように努力する

    自分の課題を質問化しておく

  • モチベを上げたいときに読んでください!
    個人的に好きな本です

  • ビジョンは人を巻き込んで実現していく。
    自分と会うことが相ての学びになるように努力すること。
    学んだ情報を1人で抱えずにシェアする。
    コミュニケーションを甘く見てはいけない。

  • 前半部分はじっくり読んで、後半部分はハイスピード斜め読み。
    読むタイミングによって刺さるポイントが変わる気がする。

  • キャリアへの前向きな考え方や、チームマネジメントなどを取り上げた良書。

    自己認識→自己開示→自己表現→自己実現→自己効力感 と
    満足度が上がっていく。

    自己認識と自己開示が日本人には圧倒的に足りない。今の時代の必須事項。

    自己認識は過去を振り返り、未来で何をしたいかを考えること
    自己開示は思い描く未来や理想を手に入れるために、これが欲しいと相手にきちんと伝えること

    自己効力感は、「自分はできる」という自信。他社に教えることなどでも感じられる。

  • これを大学1年生の頃に読んで就活したくなくなったのを鮮明に覚えている。

    いわく、
    「日本の就活=ストームトルーパーの採用」

  • 外国人なのに、日本語で執筆して本を出版するのだから、本当にスゴイ。
    そういう意味で、他国で働くというだけで、モチベーションが全然違う。
    最近、小川がこの手の内容の本を買う事が多い。
    (たまたま興味を持って購入する本だから、偏るのもしれないけど!)
    時代は明らかに変わっているし、これからはもっともっと変化していく。
    つまりそういう時代に生き残れるのは、こういう人ですよ、という指南書。
    それはそれで、キングコング西野や、ホリエモンや落合陽一が語っていることとほとんど変わらない。
    つまり「真実」なんだ。
    本当に「こういう人でないと生き残れない」のだ!
    あふれる情熱!
    好きな事を、一生懸命にやれる力。
    お金のためでなく、自分のためだけでなく、他者のため社会のために働ける人。
    例え失敗しても、イチ早く動くことで、修正して改善していける。
    アウトプットをどうやって出していくかに専念すれば、やらなければいけない事は見えてくるはずなのだ。
    早く動くからこそ、「直感」と「直観」が大事。
    つまり、イチ早く本質を見抜くには、何度も小さな失敗して経験を積むしかない。
    もう今までの会社の形態では生き残れない。
    会議に参加して、仕事しているような気になっている人は生き残れない。
    既得権益にすがって「オレだけは大丈夫」なんてありえない。
    色々な自己研鑽している人と会って、話を聞くことが有効だという。
    とにかく動いてみるしかない!!
    (2018/04/29)

  • 『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』(ピョートル・フェリクス・グジバチ著/大和書房)vol.462
    http://shirayu.com/blog/topstory/management/7020.html

  • グーグルの中の人が今の日本の閉塞的な働き方について提言を行っている。今後この様な働き方はこれまでの働き方が染みついたサラリーマンは戸惑いそうだけど、こうなりたいという希望も含めて★5つ。

  • ピョートルさん流これからの働き方
    ・早い決断力→そのためには直感を養う→1小さな直感で決断する機会を作り失敗をたくさんする2潜在的なセンスを養う(洋書をなんとなく近くに置いたり、普段から写真を飾っておいたりする)
    ・相談(情報交換したいです)→相談で会う前に相談に対する返事は終わらせられる→「どういうことに興味があるのか事前に教えていただけますか?それであれば何かお力になれるかもしれません」
    ・会議→アジェンダから逆算して、何を目標に話すのかをきめておく→必要な人だけを集めて会議
    ・成功者に会う→→たくさん質問をする→「どうして成功したのだと思いますか?」「失敗はありましたか?」→逆に相手にとっても、自分を振り返るきっかけになるので感謝されることも
    ・質問力を磨く→そのためには、事前に業界の「トレンド」「サイクル」などを知っておく。「私はこういう立場で、こう思ったのですが、〇〇さんは?」
    ・成功事例のシェア→働く人のモチベアップ
    ・成功者=「〇〇な世界にしたい」というビジョン、パッションがある→そこに惹かれて周りが集まる

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著者プロフィール

ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。合気道も行う。

「2018年 『Google流 疲れない働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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