本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
-
2年前に、このような作品があったとは。現実と希望と悲しみがぎゅっと詰まっています。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ペストに冒された富士山麓にある架空の市、横走市の惨状を描く。ちなみに「リウー」とは、カミュの小説「ペスト」の主人公である医師の名。
この漫画が出たのは3年も前だが、今のコロナパンデミック状況を正確に予言しているのがすごい。 -
振り返ってみれば、わりと普通の展開だった。それでもスピード感があり決して退屈せず一気に読めてしまう。
今、この瞬間に読んでいるというのも影響しているだろう。 -
感染症のパンデミックの現場(病院&陸自)をリアルに描いてるので、今読むと、眠れなくなるような話ですが、オススメです。シリーズ最終巻です。
-
ストーリーの骨格は「ファイナル・フェイズ」と共通するところが多いですが,ボリュームが増えて当事者の物語が緻密に描かれているのはもちろん,メディアやSNSを通して社会への影響が広がっていくあたりはリアルでした。
全10件中 1 - 10件を表示