幼女戦記(9) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 : 東條チカ

制作 : カルロ・ゼン  篠月しのぶ 

• KADOKAWA (2018年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2021年9月21日]

レガドニア協商連合の亡命政権関連からアンソン大尉の死亡、亡命船舶の臨検まで。
アニメだとアンソン大尉ってオース市の攻防で撃墜されてなかったっけ？

表紙がメアリー・スー。
初めてターニャがメインじゃない。

また、この巻は２話しか収録されていない。
毎回ものすごいページ数を描いてるらしいけど、流石に異常では。

自分の行動が裏目に出てるんじゃないかと疑問を持ち始めてる？
「早く平和になぁれ」は『機動新世紀ガンダムＷ』のドロシーのオマージュだろうか？
ちなみにドロシーは別に戦争が好きなワケではなく、むしろ平和のために言ってるとか聞いたことがある。

バラバラの神が個々に与えたもう３つの奇跡が、互いに示し合わせたワケでもないのに偶然に一人に重なるって・・・。
いいかげんすぎでしょ。
そりゃターニャの中の人も存在Ｘを信仰する気にならんわ。

「感アリ」って「艦アリ（敵艦見つけたよ）」かと思てたんだけど、「感アリ（レーザーが何か見つけたよ）」だったのか。

[サトさんの感想 · 2020年10月7日]

まとめ買いイッキ読み中。
ああ。
この巻読んでから劇場版見ればよかったわ。
失敗した。
アニメ見ないで劇場版見たからわからんものはわからんと割り切ってみたのだが、そういうことですか。
すべてが腑に落ちたわ。

[覇王柴さんの感想 · 2018年4月30日]

メアリーちゃんに奇跡降臨。